日本の借金と消費税増税について

日本の借金は約1000兆円。
この内45%が日銀(国の機関)からの借金で、55%が国内の民間金融機関(国内銀行)からの借金である。
1つの家庭を例にすると、45%の借金が同じ生計を立てている『家族』からの借金で、55%が『親戚』からの借金。
実は大したことがないのである。
じゃあ、なんで政治家が借金を強調するのか?
それは危機を煽った方が国民から税金を取りやすいから。

正確には国民からの税収の流れを変える為だ。
間接税である『消費税』を10%に上げて、直接税である『法人税』を下げる。
結果はトントンなので、国民よりも大企業を優遇しようって事なんだ。

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