NFTについて思考し、ふと思ったこと

今日はNFTについて考えてみる。
NFTとは価値と権利が付いたデジタルデータ。
デジタルデータなので、現在リアルワールドで事を成してるモノとの相性は良くないと考える。
相性が良いモノと言えば、お金。
お金のやり取りは現金でのやり取りはリアルワールドで行われてるが、大きいお金のやり取りは銀行振込がほとんど。
振込をすれば、一方の通帳の金額が減少し別の通帳の金額が増加する。
銀行振込とは、リアルワールドで行われてるというよりもデジタルワールド的なやり取り。
それも一方通行ではなく【双方向性】があるのがポイント。

たとえば音楽鑑賞はデジタルワールド上で行われる。
デジタル上にあるサウンドを聞くためのデバイスが必要で、デバイスを通じて音を楽しむ。
一見、NFTと相性が良さそうにも思えるが音楽鑑賞に双方向性は無い。
リスナーは一方的に音楽を聴くのみ。
これだとNFTとは相性が良いとは言えない。

似たようなモノでラジオがあるが、ラジオは聴くだけでなくコメント投稿などでリスナーが参加する余白(双方向性)がある
という事で、ラジオは双方向性がありNFTとも相性が良いと思われる。

デジタルなモノで双方向性があるモノ

何かあればNFTとの掛け合わせで飛んでもなく面白いモノが生まれるかもしれない。
という妄想をしながら今日もweb3ライフを楽しみたい。
そんなことを思ったんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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