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URLをもう一度考えてみる

どーも、みきさっくです。
速すぎない、負担にならない、学びになる、そして優しい。
これらを意識しながら、社会人の学習時間を増やしたくNFT活動をしております。

本日はURLについて。

URLって、今は日本語のように使われてますが、そもそも何の略?
URLとは Uniform Resource Locator の略。
インターネット上に存在するデータにたどり着くための『住所』のようなイメージです。

似たような言葉でURNというのもあります。
URNとは Uniform Resource Namesというのもあり、URNとは住所をたどった先にある家の『表札』のようなもの。

そして URL(住所)と URN(表札) の総称を URI (Uniform Resource Indentifier)と言います。
家の『案内資料一式』ようなイメージです。

このURIですが、NFTにも関係してきます。

NFTとは、デジタルデータの『唯一性』と『非代替性』を証明する技術。
ブロックチェーンを使ってこれらを証明している訳ですが、フルオンチェーン"じゃない"NFTって、画像データ自体をブロックチェーンに刻んでいる訳ではありません。
じゃあ何を刻んでいるのか?

URI を刻んでいるのです。

URL(住所)とURN(表札)の総称をURIと言い、URIとは『家の案内資料一式』ようなイメージ。
URL(住所)を使ってアクセスした先に、URN(表札)の付いた家が存在する。
そして家の中には家財がある。
NFTの場合、この家財とは、イメージ画像、画像の名前、属性、プロパティなどを指します。
(このデータ(家財)のことを『メタデータ』と言います)

ブロックチェーンに刻まれてるのはメタデータではなく、URI(家の案内資料一式)なんだよ、という事。
メタデータはサーバーを使ったり、IPFSで分散して保管される。

という訳で、本日はURLについて書き殴りました。
知らないことがわかるってやっぱり楽しい。

社会人の学習時間を増やすを理念としたNFT、真心眼。
10月15日20時に3体同時リリース。
学びの共有をしてくれる仲間が増えると嬉しいな。

https://opensea.io/collection/machine-gun-1


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