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web3とWeb3.0の違い

本日は『web3とWeb3.0の違い』についてのお話DAぜぇ。

皆さんはweb3とWeb3.0の違いについて理解してますか?
オレは全然わかってない、いや正確にはわかっていなかった、以前までは。

web3とWeb3.0の違い、先ずは字面が違う。
web3は"w"が小文字であるのに対して、Web3.0の"W"は大文字。
そしてweb3の数字は"3"とシンプルに終わっているのに対して、Web3.0の数字は小数点第一位まである。
Web3.0の方は、数字の増加に伴いwebの『進化』を表している。
ジョーイこと伊藤穣一くんは、以下のように言う。

Web1.0が、インターネットを使って"読む"時代。
Web2.0が、インターネットを使って"書く"時代。
Web3.0が、インターネットを使って"参加する"時代。

Web3.0はイギリスの計算学者、ティム・バーナーズ=リー氏に提唱された『セマンティックWeb』のことと言われたりする。
#ティムバートンみたい
セマンティックとは"Semantics"という英単語で『意味論』という意味。
ネット情報にプログラミングやコードを使って意味を持たせる。
そのことでより正確な情報を分析したり、提供できるようになる、といった思想。

たとえば

<div>サトシナカモト<div> というプログラミングコードを
<divproperty="creator">サトシナカモト<div> とすると
ただのサトシナカモトから『サトシナカモトはクリエイターである』という意味付けをできるようになる。らしいぜぇ。
ポイントは意味付け、意味付けを意味するセマンティックWebを指してるのが『Web3.0』ってワケ!

一方の"web3"の方は、暗号資産Ethereumの共同設立者ギャビン・ウッド氏に提唱された。
#ロビンフッドみたい
web3とは『分散型ネットワーク』とそれに準じたエコシステムを指す。
分散型と言えば、Decentralized(非中央集権)のことで、ブロックチェーンだったりNFTにもおなじみのモノ。
オレが大好きなNFT界でのwebの話は、Web3.0ではなく『web3』の話が大半なんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

1月22日にクリプトニンジャ保全計画として、みきさっくのオーディナルズ(ビットコインNFT)コレクション
『CNPizza』をNFTマーケットプレイスのMagic Edenにてリリース予定。
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza
要チェックしてくれよなぁ。

最後に一言。
NFTはおもしれぇ
NFTはおもしれぇんDAぜぇ

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