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DePINってナニ?

今日はDePINについてのお勉強DAぜぇ。
DePINとは、Decentralized Physical Infrastructure Networkのことで日本語では『分散型物理インフラネットワーク』

まずはお馴染みのDecentralized、これは中央集権の反意語で分散型を意味する。
そして、Physicalとはメンタルの反意語で肉体的・物理的、すなわち実存するもの。
そこにネットワークがついてるってワケ!

Decentralizedは一旦無視して『実存するネットワーク』ってナニ?ってなるよなぁ。

イメージしやすいように、GoogleMapを引用する。
GoogleMapはGoogle社が提供する地図サービス。
全世界の地図を網羅しており、地図サービスとしてはツヨツヨなサービス。
アプリ間をつなぐツール(API)を使い自社の地図案内とリンクさせてる企業も多いかと思われる。
一社独占のサービスは、利用料の高騰を招いたり、GoogleMapがバグるとリンクさせてる(自社)サービスもつられてバグってしまうという現象を招く。
これは中央がいるから起こってしまう事、良くないぜぇ!とカウンターカルチャーとして分散的に管理しようという地図サービスが現れた。
それが『Hivemapper』という地図アプリ。
このサービスは定期的に地図情報を収集する。
その方法は極めて分散的であり、マッピングデータを分散的に収集する。
データを集めてくれるドライバーに対して、トークンを発行して配布する
こんな分散的な方法によりデータ収集してるからDecentralized(分散型)ってワケ!

そしてこの地図情報とはリアル社会の情報なので実存する(Physical)と言える。
更には地図は無くてはならないモノ・インフラ(Infrastructure)の1つ
という事で DecentralizedでPhysical Infrastructure Network、DePINの説明でした。
他にもUberだったりエアビーもDePINの1つなんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

1月22日にクリプトニンジャ保全計画として、みきさっくのオーディナルズ(ビットコインNFT)コレクション
『CNPizza』をNFTマーケットプレイスのMagic Edenにてリリース予定。
https://magiceden.io/ordinals/marketplace/cnpizza
要チェックしてくれよなぁ。

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