Vol.9 上機嫌は社会人のみだしなみ
おはようございます。今週は雨がふったりして徐々に気温が上がっていくようですね。
さて先日の土曜日に上野までバレエを鑑賞しに行きました。
そこで32年ぶりに高校時代の同級生と娘さん(14才)に再会しました。
その娘さんは1才のころからバレエを見てストーリーを理解できたそうです。
お父さん(同級生の旦那さん)がオランダ人なので、二か国後の環境で育ち、ことばの発達が遅かったかわりに、人が出しているオーラ、気、波動というものを感じやすくなったそうです。
だから言葉ではなく、五感で理解するようになったとのこと。
その子はきっと思いやりがたくさんあって優しい子なんだろうなと思います。ちなみにバレエのレッスンもしていて、受け応えがしっかりした人でした。
これって(五感で感じて理解すること)、私たちも赤ちゃんのころは持っていたものだし、犬、猫、動物たちが普通に持っていることだと思います。
私たちはいつの間にかその能力が少しずつ減っていって、ことばと頭に頼るようになりがちです。
ときには頭の働きを止めて、相手の心、ハート、相手の中にある愛を感じることを意識してコミュニケーションを取っていきたいなと思いました。
頭の方が勝っているちはいえ、私たちはお互いにそのときどきの気、オーラを出し合い、感じあい、影響しあっています。
だから、いい気、いいオーラを出すためにも、上機嫌でいることを意識していきたいと思います。
わざとらしい上機嫌ではなくて、自然と湧き出てくる上機嫌。
ということで、
今日もこうしてみなさんと一緒に仕事ができることに、
そして仕事が出来る健康な心と体があることに感謝をします。
本日もよろしくお願いします。
(2020.3.9 Mikio Takaoka)
ちなみに不機嫌は疲れからきて、私の場合ですが、心地よくない疲れがあるときは、感謝の心を忘れているときです。振り返ってみるとそうです。
もし感謝する対象が見つからないとき?そのときは自分自身に感謝をしてあげましょう。(疲れるまで頑張ってくれてありがとう、と)
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