2022年1月の記録が出てきました。 あの時の気持ちです… 今日、面接の準備をしながら、 「そうかぁ」っと、自分自身の心の奥にあるものに気が付いた。 十分休んで元気になったからこんなことできるんだ。
「あなたは、何者ですか」と問われたことがあります。 前提は「認知症のある方のケアをしようとして、 その方から聞かれたとき…」でした。 私の答えは「あなたを知っている人ですよ…」 何者であるかは、その方に決めてもらえば良いと、 そんな気持ちで答えた覚えがあります。 『「個人」から「分人」へ』 著者にとってこの言葉に行きつくきっかけに興味を持ちます。 著者は、「本当の自分」というモデルは不完全だといい、 これまでの「個人（individual）」という概念は大雑把で硬直的で
１５年位前に「露穂野deスローライフ」という ホームページを開設していました。 サイトがなくなってしまったので 今は、もうそのページは残っていなくて・・・（涙） 自給自足が出来るほどの、知識も経験もなくて ほどほどに生きてる、文字通りの「ゆっくり暮らし」でした。 ”ぐぐっと曲がった” 太い松の木の梁がある 築５０年の屋根裏部屋つきの木造住宅をリノベして。 年の離れた主人と４年ほど。 あの頃から「暮らし」って言葉を、 より大切に思うようになった気がします・・
