Sparkle X

きらきら輝く金色銀色を
黒や紫で辿る夜

自作自演?一人二役?仕掛けは多彩だ
この際 舞台裏も表舞台の一部

人生を歌うのは容易くないさ
覚悟の上で死生観を言葉にして

誰が言ったか歌舞く音楽
流れ行く血(リズム)が教えてくれた
透明になって太陽と月光を浴びる準備を始めよう

いつからか繋ぐのが好きになった
断ち切る事も簡単に出来る
愛があればなんて思ったけれど
それは間違いで本当の事だった
好きな物すら喉を通らない毎日を遮断せず
取り入れたものは毒になって薬にもなった

「快楽と愛を逆手に取って君と出会えた」
なんてカッコイイこと思い付いて
永遠の性(さが)を知る

持ち味ってこれだよね
重ねた音や言葉は空気のように傍にいて
いつかの夢の続きを超え
祝福の彼方へと引き継がれていく

オノマトペで抽象的に素直なjamで本音を歌って

暗闇と同化したんだ
何度も巡り出逢う為

また一歩 君たちと創り変えていく

そこに笑顔がある限り
そこに優しい声が聴こえる限り

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