12月は数秘11の月、「分岐」の時にあなたはどちらを選ぶ？

こんにちは！深山美希子です。

いよいよ12月に入りましたね！

今年もあと１ヶ月、
あっという間に駆け抜けそうな
予感がしています（笑）

そんな忙しい日々の中でも、
自分との対話を大切にしたいなと、
今月も数秘や星の視点から
今の流れについて、
読み解いていきますね！

＊あわせて本日の
　射手座新月からのメッセージは
　こちらからどうぞ^^

自分で正解を選ぶ“風の時代”に、
「指針」として数秘術や占星術を使うことで、

自己理解のさらなる深まりと、
より自分らしく進むことを叶えていけたら
という想いを込めて、読み解いていきますね。

フォローもしていただけたらうれしいです^^

（１）「分岐」の時にしたいこと

12月は、数秘11の月です。
＊2+0+2+4+1+2＝11とします。

数秘11は、
１＋１＝２としての
エネルギーも含みますが、
今回はどちらかというと、
「１のエネルギーがダブル」だという、
非常にパワフルな期間であることに
注目したいところです。

多次元数秘のサイクルにおいて、
数秘11は「分岐」と定義しますが、
その通り、
ここからどちらの道に進むのか？

・他人や社会の正解に合わせて生きる道
・自分の正解を信じて生きる道

あなたはどちらに行くの？ということが、
問われるような重要な時となっています。


そこで私たちが取り組みたいのは、

「本当の望みを見つめて、
　そのために必要な道に進むこと」


「今」の「本当の」望みって、
理解するのはなかなか難しいですよね。

私も最近これに取り組んでますが、
ひとりだと悶々としてしまって、
なかなか糸口が見えなかったりする。

なので、人と話すことによって、
少しずつ理解を深めたりしています。

（そういう自分ではやりきれないものは、
　やっぱり人の手を借りるのが一番！
　数秘や星の視点もぜひ使ってほしいです^^）

そして、
本当の望みを見つめるために、
大事なことは、

「自分の感覚に従うこと」

私の場合は、洞察力の強いHSPなので、
思考の強さがハンパなくて（苦笑）

いかに感覚を使っていけるかが、
本当に肝だなと、
とりわけ最近痛感しています。


でも、だからこそ、
自分の感覚をもっと使えたら、
見える世界もだいぶ違うだろうなと
思うんですよね！

そういう意味でも、
今見えてる自分の理想とは全然違う、
まだ見えてない願いや
望みが出てくるくらいに、
自分と向き合ってみたいなと思います。

数秘11は、
真の理想を描きたい時ですので、
今見えている理想とは
全然違うところに
本当の理想があるかもしれないと
その可能性を制限することなく、
自分の未来を描いていけたらいいですね。

（２）サイクル11の時に気をつけたい３つのこと

前述したように、
非常にエネルギーの高い11というテーマ。

そこにはポジティブな部分だけでなく、
表裏一体として、
気をつけたいこともあります。

今回は主に３つ挙げてみますね。

（１）情報を見極める目を持つ

風の時代は、これまで以上に
情報が溢れる世界になり、
その量は、地の時代を生きてきた
私たちから見てみると、
処理しきれないほどのボリューム。

また、誰もが発信者になれる時代となり、
その情報をどう採用するかは、
利用する側に委ねられる時代となりました。

扱う情報が多く、思考を巡らせることが
これまで以上に増える分、
自分の感覚を疎かにしやすいことが
容易に想像できます。

「情報が溢れる時代だからこそ、
　自分の感覚を使っていけるようにする」

そのためにも、
どんな情報を採用し、
どんな情報は採用しないか、
それぞれに見極めることが
一層重要となっていきそうですね。

（２）
不安、迷い、揺れる自分を受け入れて進む

11のサイクルは
とりわけ精神的に揺れやすい時。
日頃から敏感に周囲の物事を
キャッチしやすい人にとっては、
いつも以上にアンテナが敏感になる時です。

また、加えて星の視点を入れますと、
12/7から私たちの情熱・行動力といった
推進力とリンクする火星が、
2ヶ月ほど、逆行期間に入ります！
これはつまり、
推進力がやや弱まるとも言えます。

そのため、現実的に
ガンガン進んでいこうというよりも、
自分の内側に敏感になって、
時に揺れるようなことも受け入れながら、
少しずつ、自分の理想を明確にしていく。

焦らずにじっくり納得しながら
取り組む姿勢が求められていきそうです。

（３）
他者との協調も忘れずに

ここまで数秘11の世界観を中心に
話をしてきましたが、
11には２のテーマも
内包されています。

数秘２というのは、
自分と他者、両者の世界観であり、
数秘11としても、
人との繋がりが拡大する時期と
言うことができそうです。

風の時代は「個性」を認め合う世界
となっているわけですが、
数秘11の示すこととしても、
私たちそれぞれが
本当の望みを持つ者として、
自分も他者も尊重していく、
そして、人と交流していくことが
必要だと考えています。

先ほども述べたように、
自分でわかることって少なくて、
他者との比較や、
コミュニケーションを通してわかることが
本当に沢山あるんですよね。

そう言う意味で、
自分ひとりで完結するのではなく、
他者との交流によって、
私たちそれぞれが目指す世界も
もっと伸び伸びと描けるように思います。

いよいよ2024年最後の月。

数秘や星の観点では、
１年の切り替えはまだ先ですが、
ひとつの節目として捉えている方も
いると思いますので、
今自分が何に取り組むのかを意識して、
有意義に過ごしていきたいものですね！

ということで、12月の流れについて、
考察してみました。

どうぞ、素敵な12月をお過ごしください♪

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