「ピュアだよね」の意味に隠された言葉もわからず素直に受け取る無敵な3歳児が心の中に住んでいる

ピュアだねとよく言われるし、心配される事がしばしば。

好奇心旺盛で3歳児が心の中に住んでる。
数秘のメインナンバーも3。
こいつをコントロールするのが本当に苦労する。

昨日も私が信頼できる人に心配してもらって、守らなくちゃ！と言ってもらった。私にはたくさん守ってくれる人が周りにいてくれるし、ありがとう〜という気持ちになる。

そして、安心、信頼してもらえるようにしたいなぁとおもう。

ちょっと前までは、これを受け取ることすらできない大人になるところだった。拗らせ女子も一緒に住んでるから。

だから、意識的に自分の価値観とは違っても、信頼できて好きで意見が欲しいなぁという人も必要だと思って大切にしてる。

そもそもピュアだよね、といい意味で言ってくれる時と、呆れながら言われた時の差すらちょっと前までわからなかったかも。

冗談が通じない。
言葉の意味をそのまま受け取っちゃって深読みしない、ということなんだろう。

大人な私も住んでるからこれまた厄介。
拗らせてる。

傷ついたり痛い目にもあってきた。
3歳児が良くも悪くも染まっちゃう。
ふっと我に返って、なんて馬鹿なんだろ〜と落ち込む。

でも、昔から傷ついたり落ち込んだりすると余計に周りを心配させたりイライラさせてしまうのではないかと、ポジティブに切り替えちゃう癖がついている。ここが拗らせね。

だから切り替えなきゃ！と落ち込みきれなかった。
あと、間違った選択をしたという事も認めたくなかった拗らせさん。

そうやって、自分の違和感やザワッと感に蓋をし続けてきたんだろうなぁ。

好奇心旺盛な3歳児と拗らせ女子の葛藤が繰り広げられていて過去を振り返ると苦しかった時もあったけど乗り越えて今は笑えてくる。

だからこの好奇心旺盛な3歳児に活躍してもらいたいときに活躍していただけるように心の中に遊び場を作って待機してもらっています。

例えば昼寝したり、綺麗だなと思った花を飾ったり、ノラネコについて行ってみたり、そんなことです。

疑うって事も少しは覚えたんだけど。
拗らせ女子が余計に拗らせてくるんだよね。
この言葉の意味はこうかなああかな？？って。
それだとすんごい疲れちゃうんですよ。

だから違和感感じたら立ち止まるし、信頼できる人に聞く。

そして今はもう私を利用する人は近寄って来ない！と決めて、ありがとうと受け取りたい言葉だけ拾うようになった。

もしかしたら期待通りの反応じゃなくて、知らない間に誰かを逆に傷つけてたりイライラさせてたらごめんよ〜って思う今日この頃。

すーぐ信じちゃうし、ブレちゃうからさ。

この3歳児をフロントに出さないようにしなくちゃ！と思ってたけど、隠してたって出るんだから、そばにいてもらっておくくらいの距離感でいたいんだよなぁ。

でも、時々チャレンジしたい！というここぞの時にこの3歳児を解き放つと無敵。行動面では突き進んでくれる。

だから、やりたいど真ん中の時には活躍してもらいます。もう、誰かの期待に応える操り人形にはならないんだ🧸

そんな事を思った朝です。

私の拗らせた部分もどうやって使っていこうか模索中。