ボイスコーチングを受けて声に自信をつけたいと始めたけど声は自信からくるものだったと気づいた話
伝えたいことはたくさんあるのにかしこまった場で話すのは嫌。そんな私が2024年3月にウエイクアップアワード授賞式で話す機会をいただき、ずっと気になってたケイちゃんに「力を貸して!!」とボイスコーチングをお願いしました。
伴走してもらった時はもちろん、その後の周りから“変わったね!”と言ってもらえる変化があったのでnoteに残します。
願いは3つ
・優しい明るいも嬉しいけど、地に足がついて信頼される印象を与えたい
・堂々としているカッコいい人でありたい
・内面と外見を一致させたい
こんな思いがあってスタートしました。
キューティーポップをやめました
ふだん、「笑顔・明るい・優しい」というワードをいただくことが多く、無意識で印象に合わせていました。一方で、ダークサイドな面や天邪鬼、譲れない頑固な部分があるんです。意外性だったり、堂々としてるとか信頼されるとか、そんな風に言ってもらえるようになりたい。
「みきてぃ、キューティーポップやってたんだね」
ケイちゃんが音楽のジャンル的なもので比喩してくれたのが分かって思わず笑ったけど、それやってたわ!と。もちろん、その自分ももってるしOKだけど、私はもう意図してそれをやるのは飽きちゃったんだよなど気づきます。
“堂々としたい私”じゃなくて“堂々としてる私”をやる
もっと堂々したいんだよねっていうと、「もうなってるんだよ!」と力強くいってくれたことを覚えています。振り返るといつも堂々できない言い訳をしてました。
・まだ資格をとってないから
・まだコーチングの経験値が浅いから
・まだ営業成績でタイトルを取ってないから
謙遜と謙虚は違うし、配慮はしても遠慮はしなくていい。堂々としてるから声から伝わる。声を作るんじゃなくて、もうそうなってるから声が出るんだ!と体感しました。
「堂々としてていいね」
授賞式当日は正直何も覚えてないぐらい必死で、アーカイブも向き合えてません。まだ見たくない笑 でもコーチングを卒業した後に変化がありました。
とある交流会に参加し、初めましての方とお話をしたときに「こういう場でも堂々と話していていいですね!」と言ってもらえたんです。1年~3年ぶりに会う方にも「なんか変わったね!」と意図している方向に向かっているのを実感しています。
信頼できるケイちゃんだからこそ、思ったことは核心で!耳の痛いことも言って!という気持ちでリクエストをしました。結構、同じコーチとして、しんどいリクエストをしてるなあって思いながらも、受け入れてくれました。
そんなリクエストをしたケイちゃんの関わりで好きなところを一つだけ言葉にしてみると、隠し事も見逃さずに掴んで目の前に出してくれるところです。そして向き合う必要があった時間はどんなに涙をしてもじっくり待ってくれた優しい時間でした。
最初は声の知識やトレーニングみたいなものも取り入れてもらおう!なんて思っていたけど、全く違うルートで旅をしたような感覚。だけどむしろこっちだったわ!!!というような時間を共に作ってくれました。
心からケイちゃんのボイスコーチングをお勧めしたい!
・ケイちゃんのXはこちら
https://twitter.com/kei_gradation/status/1802461272807800932?s=46&t=7-aiN8qw9aoGj0X6oVSTmg
・ケイちゃんのnote
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