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ロジクールの最新Webカメラ

2020/04/23が発売日。その前日深夜に情報を見つけて、翌日に購入しにいったのは

(今日買わなければ1ヶ月以上手に入らなくなる)

と思ったからです。予想通り?Amazonでは定価の倍に釣り上がっています。絶対、買っちゃダメです。なので、今回リンクは貼りません。

少し前に僕が書いた Mac環境でAndroidスマホをWebカメラにする の閲覧数が多いのも、この影響だったようです。お困りの方は、そちらもご参考に。

数千円〜1万円前後のWebカメラも、軒並み完売している最中で最上位機種をこのタイミングで出すことになったLogicool。前評判通りの性能でした。

TOP画像をもう一度引用すると

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可愛い風貌です。

中央がレンズで、そのまわりのグレー部分がマイクになっている理にかなったデザイン。接続端子は、USB-C。ここが決め手でした。その他の製品はまだまだUSB-Bばかり。変換プラグをかませばいいのですが、2020年になって新たに買う商品を、旧型コネクタというのはどうかと思ったので、これ一択になりました。変換プラグの動作保証はないようですが、Amazonレビューによると一応動くようです。

推奨スペック for 1080P 60FPS
CPU:第7世代 Intel Core i5以上
GPU:Intel discrete Graphic card HD Grapics 620
RAM:8GB
推奨スペック(最低) for 720P 30FPS
CPU:第7世代 Intel Core i5以上
GPU:Intel discrete Graphic card HD Grapics 510以上
RAM:8GB

詳しくは、メーカー公式サイトご覧ください。ただし、要求スペックは高めですので古いPCをお使いの方は要注意です。

専用のデスクトップアプリケーションが重要ですが、Macはまだβ版です。

Logicoolのアカウントをつくってログインすることで全ての機能が使えるようになりますが、Zoomの配信で使用したところ、Logicool Captureで設定した内容を反映させることは、まだできませんでした。これがZoomの仕様によるものなのか、Mac版βゆえなのか?いづれにしても、早く対応したVersionが期待されます。

さて、突っ込んだ使い道のレビューはまた後日できればと思いますが、とりあえず、オンラインレッスン配信側のカメラが揃いました。しかし、芋づる式という言葉のままですが、

良いカメラにすると、次は照明が気になる... 

という沼にハマりそうです。
ライブ・舞台・ステージをする上での、音響さん、照明さんの、技術力を思い知らされる日々を過ごしております。



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