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100%で生きなくてもいいんです

おはこんばんにちは!みきちです😊

今日お伝えしたいのは、意識して力を抜いてみませんか?というお話。


日本人って、とても真面目な方が多いですよね。

真面目なことは素晴らしいのですが、何においても行きすぎは良くない、と思うのです。

薬も毒も紙一重
真面目すぎて、全部を真剣に考えすぎて、何でも一生懸命にやっていると疲れちゃいます。


真面目は美徳かもしれない。

けれど、必要不可欠な要素ではないし、同調圧力で他人に強いるものでもないと思います。

今の社会は、真面目で真剣で、一生懸命に生きることしか許容されないような風潮が強い気がします。

誰とはわからない誰かの「空気」を読んで、自らに真面目を強いてしまっているように見えることが少なくありません。

だから皆、なんとなく生きづらかったり、心身を患ってしまうのではないでしょうか?


誰かのために自分の心身を壊すなんて、ナンセンスです。

もし、義務感から真面目に頑張ってしまっているなら…少しサボっちゃいましょうよ(^^)

それがあなた自身を護る、労わることになるのです。


真面目な理由が「義務感」なら、本来はやりたくないことである可能性が高いのです。

人間は「やりたくないこと」を強いられると心身に相当なダメージを負い、エネルギーを消耗します。

ですから、苦手な人とのお付き合いはものすごく疲れるし、仕事から帰宅するともう何もしたくないし、お子さんだったら20分も勉強していられない…なんて事が起こるのです。

やる気の問題、などではないのですよ。


やりたくないことはやらない。

それが一番なのですが、いきなり変えるのは勇気が要りますし、大抵の場合周囲から攻撃されますからオススメしません(笑)

そこでご提案したいのが、「余力を残して生きてみる」ことです。


普段の私たちは、ほとんどの方が無意識に100%で生きようとしてしまっています。

常にエンジン全開なのです🔥🔥🔥

それを少しだけ割引して、90%な自分で生活してみてください。
ちょっと気持ちが楽になりませんか?


寝る前には必ず10%の余力が残っている。

初めは居心地が悪いかもしれませんが、繰り返すうちに慣れていきます。

そして、「100%で頑張らなくても大丈夫なんだ」と気づき始めることでしょう。

そう、頑張らなくて大丈夫なのです。


慣れてくれば60%で生きてみる、30%な自分も試してみる…など、幅をつけながら遊んでみると良いですよ。

余力を残せるようになるほど、あなたの心身はどんどん回復していき、やりたいことや心が踊ることに時間もエネルギーも使うことができるようになります。

あなたの100%は、あなた自身のために取っておいて良いんですよ☺️


みきち


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
一度きりの人生、あなたの思うように生きてみてくださいね♪

もちろん、みきちも全力でサポートいたします✨


新企画として、気軽に人生にアプローチできるセッションをご用意しましたので、よければ覗いてみてくださいね😉



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