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後ろに「…と思った」を付けてみよう!
こんにちは、みきちです😆
皆さまはお正月、いかがお過ごしですか?
みきちはフルーツを沢山食べられて幸せな日々を過ごしていますよ〜!
ところで、5行日記は継続されているでしょうか?
こちらの記事で「書く」という作業の凄さをお伝えしていますので、未読の方はぜひ読んでみてください☺️
今回は5行日記でも日常でも使える、非常に有用なテクニックをご紹介しますよ〜💖
ズバリ、心の声に「…と思った」と付け足すことです!
私たちは自分に対しても他人に対しても、色んな感情や感想を抱きます。
「今日も上司に怒られた。私はダメなやつだ。」
「あの人の態度はひどい。ロクでもないやつに違いない。」
「リモコンが反応しない。さては壊れたな?」
…etc.
私たちはしばしば、上記のような断定的な表現をする時がありますよね。
こう思った時、脳にインプットされる情報は「私はダメなやつ」「あの人はロクでもない」「リモコンが壊れた」です。
脳は入ってきた情報の真偽を判断することはできません。
したがって、その言葉を真実かのように受け取り、現状に反映します。
ですから、いつまでも私はダメなままで、あの人はロクでもなくて、リモコンは絶対に壊れているのです。
でも、これらは私たちの主観でしかないですよね?
あくまで「私」が感じたこと、思ったことであって、真実はそうとは限りません。
「私」という1方向からの視点だけでは見えていなかった何かが必ず存在するのです。
私たちが見えていない視点に気付くには、主観から距離を置く必要があります。
そして、そのための簡単な方法が「…と思った」と付け足すことなのです。
「…と思った」と付け足すことで、脳には "あくまで私が感じたこと" としてインプットされます。
事実とは分けて整理されるので、「本当は違うかもしれない」という視点が自動的に生まれます。
上司に怒られたこと = ダメな私…ではないかもしれない。
あの人は切羽詰まっていて周囲に気を配る余裕がなかっただけで、本来はとても良い人なのかもしれない。
リモコンは単に電池が切れていただけかもしれない。
少しずつ、視野が開けてくるのです。
少しずつで構いませんから、実践してみてください。
みきち的には、5行日記で実践されるのがおすすめですよ。
誰にも迷惑をかけませんし、周囲とギクシャクすることもありませんからね。
続けていると、いかに私たちの主観が偏っていて、あたかもそれが真実かのように捉えてしまっているかに気付けるようになります。
そして、至る所に現状を変えるチャンスやメッセージが隠されていたことを知ることになるでしょう。
試すだけならタダですから、騙されたと思ってやってみてくださいね😉
これを実践するだけでもビックリするくらいに変わっていきますよ〜!
これも本当に、やるかやらないかです。
全てはあなたの力で変えられますから、ぜひ更なる飛躍をしていってください✨
苦しい時や大変な時はみきちも全力サポートしますから、セッションまでお越しくださいね🌱
皆さまの素晴らしい活躍を応援しております📣
みきち
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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