パリジェンヌラッシュリフトに初挑戦 - いつまでも女だから〜♡
一日早いですが、みなさんハッピー 七夕🎋🎶
さて、私、会社には週に1回くらいしかまだ行ってないですが、友とのご飯や呑みやお宅訪問など、活発に友人との会合が復活しています。仲良しのお友達は、同世代からひと回りくらい年下までの女子が多いのですが…
「女もみんないつまでも女で居たいんだよなぁ〜」
というのが最近立て続けに友人たちに会ってお話しした後の感想。私が最年長なのですが、なかなか文字には出来ないような話もちらほらw
結論としては、いつまでも愛する人と一緒にいたいし、女で居たいからみんな色んな努力をしているのだな〜ということ
私はといえば、あまり努力が出来ていないのではないだろうか…ずっとこの歳まで何もかも自然派で来てしまったので、お金や技術をかけて美や健康や女でい続けることを追求するような事は何もできてないな〜とちと反省。一番年上で色々と差し迫っているのに^^;
でも、レーザーとか注射とか、なんかよくわからないものとか、手を出すのが正直怖い。もともと皮膚がものすごく弱いので大抵のことが、やってもうまく行かないんです
それで、思い出したのが、エクステ。まつ毛が薄くて短くて、女子力が全く無いまつ毛たちなので、まつエクが流行り出した15年以上前には、真っ先に食いついて1年くらいは楽しんでいたのですが、あっという間にグルー(取付ける時に塗る薬)のアレルギーが始まってしまい、以後試しに2、3本付けてみても、一瞬でまぶたの皮膚が腫れて痒くなり、お岩さんのようにかぶれてしまう
泣く泣くエクステライフは諦め、どうしてもの時だけつけまつ毛をして出かけたり(それも自分では出来ないのでお店でやってもらいつつ)、たまに気休めでまつ毛パーマをしてみたり
でも、それももう40代前半までのお話
元々若い頃にお化粧を全然していなかったので、いつまでもメイクは上達しないし、本当にちゃんと出来ない人のままこんな歳になってしまったけど、愛する人のためにいつまでもちゃんと可愛い女で居たい、というのはきっとこの先60代になっても70代になっても、ずっと持ち続けたい想いであることを改めて実感
そんなわけで、まずは出来ることからとまつ毛パーマよりも痛まない、最近?2、3年前からかな?流行っているまつ毛を80度立ち上げるという「パリジェンヌラッシュリフト」に初トライしてきました(し、しかし、すごいネーミングですね!笑)
これも、認可されている薬品を使って持ち上げるとのことで、アレルギーが起こる人は一定人数いるみたいで、目がすぐ腫れる私にとってはイチカパチカだったのですが、今日お昼休みにご近所でやってもらってきました!
明日の朝起きたら、瞼が腫れ上がっている、などという悪夢が蘇ってきてもいるのですが、今のところ何とも無い感じ(まだまだわからないですけど)
元々短くて薄い私のまつ毛たちをいくら持ち上げても、大した変化がないのですが、これでマスカラが塗りやすくなって、少しでも長く見えるようになれば…
ホント、これぞ女心ですよ! 笑
幾つになっても、大事にしたいですね、こういう気持ち♡
どうか、お目々が腫れ上がりませぬように…🙏
*banner photograph by mikia, @駒沢公園