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デジタルハリウッドに入学した理由|社会人9年目の副業フリーランス計画

こんにちは!
ハウスメーカーで経理をしながら、副業フリーランスを目指すMIKIです🐭
今回は、業界未経験のわたしがなぜwebデザイナーを目指すことになったのかをお話ししたいと思います。



1.webデザイナーを目指した理由


ずばり、自分の結婚式の準備が楽しすぎたから!!
…ん?なぜ結婚式?
それならウェディングプランナーなのでは?
と思われるかもしれませんが、ちょっと違うんです。

・招待状
・席札
・プロフィールブック
・自己紹介動画
・ゲストへ向けたお手紙
・メニュー表
・ポスター
・テーブルコーディネート
などなど…自分たちで作り上げました。
招待したゲストが目にする物には、全てにこだわりを詰めたかったんです。

結婚式でこだわったものたち

(余談ですが、この狂気的なこだわりを持った新婦にお付き合いいただいたプランナーさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです…プランナーさん大好きで後日飲みに行ったくらい😌)


ペーパーアイテムや披露宴、受付スペースのデザインなどパターンを考えて、出して、もっと良いのがあるはずとまた考えて、、
その過程は、寝る間を惜しめるくらい楽しく(ときに考えすぎて苦しく)て、今までの人生では経験したことがない時間でした。


結婚式を終えて、もうあれ以上に素敵な結婚式はない!と言い切れるほどやりきったときに、

デザイン考えるのって面白いな
さらに深く勉強したら自分はどう感じるんだろう
デザインだけでなくwebスキルも学びたい!
学べば仕事にしたいと感じるのかな?と思って
社会人でもwebデザインの勉強ができる学校を探し始めました。




2.デジタルハリウッドに入学した理由

調べてみると思っていた以上に需要があるのか、多数の学校が出てくる出てくる…
一度調べ始めると、スマホのネット広告は瞬く間に学校の宣伝で埋め尽くされたことは言うまでもありません🤔

そんな中でもデジタルハリウッドに入学を決めた理由は大きく分けて2つ。

(1)オンラインだけでなく、校舎に通って学ぶことができる

(2)業界で活躍されている方が講師として在籍していて相談ができる


…突然ですが、
やりたい事を始めるまでのモチベーションと
やりたい事を続けるモチベーション、って全然違うと思うんです。

まさにわたしは前者のモチベーションは高くても、「やりたい事を続けるモチベーション」を高いまま維持するためには、刺激を受ける場所が施設としてある方が良いだろうなと考えました。

今までに宅建の勉強をしていたときも、まさにこの理論で合格できた経験があったので、通える校舎があることは絶対条件でした。



3.デジタルハリウッドに通ってみて

(1)本業とのメリハリを付けて学ぶことができた

わたしが入学した三宮校は平日11:00〜21:00まで開いているので、仕事終わりに通いやすく、ほぼ週2〜3日は校舎へ顔を出していました。

家に帰ると、ちょっとインスタ見ようかな…え、推しの新曲MV出てるやん…これは見ておかないと…などとアルゴリズムによる おすすめの誘惑に勝てないことが多いんです。あれに勝つのは本当に難しい。

校舎だともちろん周りは頑張って勉強されてる方ばかりなので、自ずとやらなくては…!という気持ちになりました。

そして、本業も今までより効率的に終わらせられるようメリハリを付けて取り組むことができました!


(2)業界の繋がりをつくることができた

業界で活躍されている講師の方から課題の添削をしてもらえるのですが、これが毎回、とっっっても勉強になることばかり!!
わたしが一生懸命に考えたデザインだとしても、なにか足りないことが多く、頂いたアドバイスを加えると見違えるように良くなるんです。

そして曜日によって来られる講師の方が違うので、お一人ずつ、どうやって仕事を取られているのか、お仕事のHow Toを聴けたこともとても参考になりました。


さらにはデジタルハリウッド三宮校では、動画制作を勉強するコースもあったので課題を通じて他の受講生とも繋がりをつくることができました。

今後フリーランスとしてお仕事をいただいた時に、講師・受講生ともに相談させてもらえる、助けてもらえる人脈づくりができたことは非常に大きい経験となりました!




4.他はどこを検討していたのか

決断する前には何でも調べまくるわたしなので、下記2つは検討しました。

・Winスクール
・総合学園ヒューマンアカデミー

他にもオンライン限定で開講している学校も調べましたが、オンラインだけで修了できる自分を想像できず断念。



次回からは入学後の話です。
カリキュラムの内容や、わたしがどのように課題に取り組んだかを残していきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
引き続きお付き合いいただければ嬉しいです🥳

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