インスタ運用 Instagramとは?
みなさんご存じのインスタについて、「インスタを使ったマーケティング」について記事を書こうと思います。
今回は、「Instagramとは?」というテーマで特徴や活用方法について紹介してまいります。
①そもそも、インスタって何?
インスタについて説明する前に、SNSについてお話します。
SNSとは、ソーシャルネットワークサービスの略で、現在4人に3人が利用しています。
代表的なものが、Line、Youtube、Facebook、Instagramなどです。
若者ばかりのイメージがあると思いますが、40代以上のユーザーが40%を占めています。
そして、現在SNSはマーケット利用としてされています。
SNSで知ったサービスや商品を利用したことがあるという人は、全ユーザーの約80%にも上ります。
つまり、SNSを利用するマーケティングがとても重要になってきています。
まさに、「SNS上にないものは誰からも知られない時代」と言えるのではないでしょうか。
②SNSが生み出す社会
SNSが普及したことによって「拡散スピード」が変わりました。
昔は、人から人からへの拡散やオークションマーケティングが主流でした。
オークションマーケティングとは、お金を多く出すといい場所に広告をだすことができる広告方法です。テレビCMや食べログ、ホットペッパーなどが例ですね。
SNSが登場してから、クオリティーマーケティングになっています。
クオリティーマーケティングとは、質のいい投稿が上位に表示されることです。オークションマーケティングでは、資金力がすべてであり、質が良い悪いは関係がありません。しかし、クオリティーマーケティングでは質のいい投稿を他者が拡散するため、意見操作をすることが難しいので、信頼性が上がりました。
③「ライフスタイルアプリ」のインスタ
そろそろ、インスタの話をしましょうか(笑)
なぜ、インスタがSNSの中で重要なのかについて話します。
・全世界のユーザー数は約10億人。日本で約6600万人。
・50歳以上も増えてきている。
・月間アクティブユーザー(1か月間でインスタを開いたユーザー割合)が86%→LINEは85%
という、観点からインスタとても重要なツールとなっています。
そして、インスタの最大の特徴が「ライフスタイルアプリ」であるということ。このライフスタイルアプリだからこそ、ここまでの人気があります。
インスタから情報を集めて、行きたいお店の予約、来店まですべての機能が搭載されており、とても便利です。この便利だからこそ、飽きなく長く続いています。インスタの親会社はFanebookであり、莫大な資本力から今後もすたれることはないでしょう。
④インスタの特徴
・同じライフスタイルの人たちが集まるコミュニティ
・手間とコストがかかる単発広告ではなく、永続広告をうてる。
などが上がります。
インスタでの広告を打つときは、プッシュ広告ではなく、プル広告を打つようにしましょう。なぜなら、インスタでは、自分の投稿を見に来てくれている人たちは、自分のファンであり、その人たちに向けてプッシュ広告をうっても、うざがられるだけです。
相手から見に来てくれているからこそ、情報がすんなり入り、継続的に認知してもらえるようになります。
そのため、インスタの運用では、情報を常に発信することを心がけましょう。運用については次の章で説明します。
⑤インスタの運用方法
まずはプロフィールからです。
ここが、何気に一番重要です。
プロフィールを読んで他の人のアカウントに飛んだりする率は74%もあるからです。そして、プロフィールを読む時間は、たったの5秒しかありません。
そんな中で大切なのは、自分の写真を上げることです。
恥ずかしいと思う人もいますが、人はそんなにも気にしていません。大事なのは、この人はどういった人なんだろうと興味を持たせることです。
写真を見た後は、自分の紹介文です。
興味を引き付けるタイトルにするように心がけましょう。そして、箇条書きで見やすくシンプルであることが大事です。ここまでで、相手に興味を持たすことができればOKです。
次に、コンテンツを気にしましょう。
・統一感のある写真→まとまりを出すため
・六歩後ろからとることを意識→ライフスタイルの表現
・人間味のある投稿→失敗談など
こういったことを意識すると、見やすくどういった生活を送ってる人かが分かりやすく現れます。そして、仕事などの投稿はなるべく控えましょう。あなたの仕事には興味はありません。(厳しめ)
最後にハッシュタグをつけましょう。
最適数は、5個です。そのうち2個は類似しているようにして、この投稿は何なのかということをアルゴリズムに教えます。
#旅行 #海外旅行
とすると、アルゴリズムが「これは旅行の投稿だ」と、認識します。
そうすることによって、それに興味のある人が見に来てくれることもあります。
いかがだったでしょうか、端的にまとめましたので、分かりにくい箇所もあったと思います。今後は、こういった内容を深堀していきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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