世界の行きたいところリスト

今回はタイトルの通り、世界の行きたいところを書いていきたいと思います。なぜ、ロンドンにいる今なのかという点についてですが、やはりまだ見ぬ場所に行って刺激を得たいという思いが勝手に湧き上がってくるのが自分という人間のようです。実はイギリスに三か月行ったらしばらく海外は行こうと思わないだろうと推測していたのですが、来て二週間でどんどん行ってみたい場所が出てきました。それを今回は順を追って記していきたいと思います。

ざっと9つあるので説明していきますね。都市名と国名になっている場合がありますがご了承ください。

ウラジオストク・ハバロフスク・カムチャッカ半島

最初にこのあたりをあげてくるあたり癖が強いと思われたかもしれません。どうしてもこのあたりは行ってみたいのです。地理的には近いですが、多くの日本人はなかなか足を踏み入れることがないエリアです。だからこそ行って、何があるのかこの目で確かめてみたい。また、ロシアは英語があまり通じない国と聞いたことがあります。そんな土地でどんなことが待ち受けているのか、楽しみです。

メルボルン

前々からオーストラリアにはあまり興味はなかったのですが、本田圭佑選手がメルボルン・ビクトリーというチームに移籍したことに加え、大学のゼミの教授が約1年メルボルンに研究に行かれているのでなんとしてもこの令和元年に足を踏み入れたいと思っています。教授には1週間程度なら教授の息子にサッカーを教えるという条件付きで泊めてもらう許可を取っているのであとはお金を貯めて行くだけですね。

香港

なぜここにきて近場と思われた方もいるでしょう。実は香港には一度だけトランジットの際に行ったことがあります。機内から見えた夜景と空港から見えた高層ビルの景色がとても面白くていつか行ってみようと決めた場所でした。イギリスの植民地だった歴史もあり、英語は通じるでしょう。国内旅行の感覚で行けたらよいなーと思っています。

台湾

またもや近場。大学生のコスパの良い旅行先として有名な台湾。学生時代のアルバイト先の店長が台湾通で何度も台湾に旅行に行っていて、お土産でパイナップルケーキみたいなお菓子がこれとなく美味しい。それを食べ放題したいので台湾に行きたいです。笑

パナマ

なぜパナマに行きたいかの理由は二つ。一つは2年前のゼミの2週間イギリス研修の際に出会ったパナマ人がいるからです。彼はとてもサッカーがうまく、パナマでプロにもなれる逸材でした。しかもめちゃくちゃクリロナに似てる。彼は、パナマはよい場所でもし来るときは連絡してくれと言ってくれた。二つ目はプリズンブレイク2の舞台になったから。あの大ヒットドラマの舞台に聖地巡礼したいという単純な思いからパナマに行きたい!ただ、治安が良くないと聞くのでそこは注意が必要らしい。

キューバ

キューバに関しては、仲の良い友人が読んだオードリーの若林さんが執筆した『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読みキューバに行きたくなったと言っていたので便乗しています。自分は読んだことはないのでそのうち読もうかと。社会の仕組みが世界的に見て一般的ではない国なので、ほんとに一回行ってみたいですね。

ナポリ

これはセリエAのナポリが好きだからですね。はい。あとはナポリでおいしいナポリタンが食べたい。以上。

トルコ

サッカー的な話題で考えると、長友選手と香川選手がいるうちにトルコで試合を観てみたいです。また、世界三大料理の一つとして考えられているトルコ料理をいただきたい。また、歴史的にも地理的にもイスラームとキリスト教の狭間にある国なので他の国には見られない建物があると聞きます。そのような風景や料理を楽しみながら本場のトルコアイスをいただきたいです。

愛媛

いや、最後に愛媛かいと突っ込んだあなた。素敵な感性を持ち合わせています。笑 なぜ日本の愛媛かというと、まず日本の全国主要都市を制覇している自分ですが唯一四国に行ったことがないのです。また、友人が愛媛マラソンに参加していて、来年は自分も出てみようと思うのです。さらにFC今治という岡田武史元日本代表監督がオーナーのサッカーチームを一度拝見してみたいという理由からです。付け加えるとみかん食べ放題に行きたい!以上!


という感じでざらっと並べてみました。この文章を読んでくれた方でもし自分と行ってみたいとか思ったりしたら気軽にコメントや連絡をください。生きているうちに本当に行こうと思っていますので、旅のお供を募集しています。一人より二人のほうが何かと心強いということもありますからね。笑 一緒に計画を立てましょう。

あくまで現段階なので、また少ししたら追加されているかもしれません。ただ、まず兄弟や母親に借りたお金をしっかり返済してからでないと、お金を貯めることはできないので、夏はバイト生活になりそうです!笑

次回はなぜ愛媛マラソンに出ようとしているかについてです!ではまた!




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