今週もつらつら書きながらはじめる雨の朝
”仲良くね”
これは、父の口癖であり教えであり
母の教えでもある。
わが家はいつもこの言葉を言われていた。
今思えば多分、言葉通りの意味もあったけど
相手を思いやり、相手の立場に立って考え
悪いところがあれば引いたり、謝りながら
支え合って穏やかに過ごすことを求められていたんだと思う。
常に言われてきたし、今も母に言われるから
当たり前だと思ってきたけど
夫は当然ながら他人。
この考えが通じるわけじゃない。
なぜ”仲良く”できないの?
そんな疑問はずっとあったけど
最近すご