はたあげ日記＃003/自分を語ることの難しさ

こんばんは！みきです！
今日8期のさくらとOSを終えて色々感じたことがあったのでnoteにまとめようと思い、終わって間もないですが、感情をまとめようと思います😌

自分でOSをやってみて

一言でいうならめちゃ緊張しました💦
初めての人たくさんいたし、今回やった内容が自分の経験から学んでもらうことだったので、みんなの学びになるのか。そして、自分が過去に吸収したことを伝える力はあるのか。
みんなにとって良い機会になったのかというと自分の中ではまだまだな点多々あります。

だけど、みんなに「めっちゃ学びになった」「参加してよかった」という声をきいて、開いてよかったなと思った瞬間でした。

OS開くまでの背景

私が8期でRyFに入ったときにOSを自分で1度開いてみる！ということを目標にしてました。スリザリンでたまたま一緒だったさくらに1on1に誘われて、話してみたらめちゃめちゃ気の合う子だったんです😳✨
RyF入ってさくらと出会えてよかったなと心の底から思います。

さくらのWSも素敵すぎて。自分の経験から話してくれたので、めちゃめちゃわかりやすかったし、抽象的なものがちょっとだけ具体化できた時間でした。

話がずれてしまったので、元に戻すと…
さくらと話してて、私がOSやりたいんだよね！って話したら、「じゃあ一緒にやろ！」って言ってくれて…！嬉しすぎて！
本当は1月にやる予定だったけど、準備が間に合わず、2月に延期。

1月からさくらとzoomで話し合いながら内容を固めていたものの、どんなこと話すか中々決まらず、スライド完成したのは前日でした💦
リハやって本番迎えることに。今でももっとこう話せばよかったなと反省することはいくつもあります。

OSで体感してもらいたかったこと

私は去年の1月から5月まであるコミュニティに入ってました。
そこでの最後の課題が「チーム4人で3ヶ月間で売上100万円、利益30万を作ること」でした。

当時の私にはそんな壁高すぎて夢のように思ってた。
数字だけきくと、とてもじゃないけど想像できない。
でも、2ヶ月半でできてしまった。走り出してしまえば、意外とできてしまう。そう思いました。

私は、みんなに自分が体験したことを同じように体感してほしくて、あえて同じ条件で。難しくみえるし、想像なんてつかないかもしれないけど、1つずつ階段を上れば意外とできてしまう。それを知ってほしかった。

人って、「難しそうだから諦めよう」って考えがち。自分にはできないって考えがちだけれども、行動に移したらできてしまうんだよねって。
私も最初は無理だろうって思っていたけど、このコミュニティを卒業してからは「もしかしたらできるかもしれない！だから、とりあえずやってみよう！」精神になった。
案外この思考が大事だったりするんだなと。自分で自分の限界を決めすぎないほうがいいなと思いました。

伝える力

今回私がOSをやって思ったことは、どんなに知識や経験があってもそれを人に伝える力がないと意味ないことに気づかされました。

私はあの5ヶ月間が過去一頑張っていた自信はあります。
ただ、そこで何を吸収したのか。そこで学んだことはなんなのか。
それを言語化できなければ、どんなに能力があっても周りからは普通の人と同じになってしまう。

今回の私の講義の部分は、もっと上手く伝えられたなと思ってます。たくさんのことを吸収したはずなのにそれが上手く人に伝えられなくて。
ただただ、すごいと思われて終わってないかが心配。個人的に参加者の次のアクションまで明確にできたらよかったなと。
知識だけあっても、それを実行しないと身につかないので。（反省ですね）
それも一種伝えなれなかった部分かなと。

結局、伝える力が大事ってことを今回学びました。
最近、伝えるにも言葉選びって大事と思ってそっちにフォーカスしてしまっていたので、そもそも自分が相手に伝えることができなければいけないなと。いい気づきを得られました。

「人に伝える」・「自分を語る」これからはこの2つが課題かなと思っています。自分をどう語るかこれは試行錯誤しながら頑張っていきます。

これからの未来

OSで話していて1年前を思いだしながら話していました。
そのときのわくわく感をもう一回味わいたいなと。
今年は今の自分では想像できないくらいビックなことができたらいいな。というかそれくらいの勢いでやります（宣言）
今の現状に満足せず、自分は努力すればもっと上にいけると思ってるので、これから頑張りたいと思います😌
そして、経験したことを上手く人に伝える力を磨いていきたいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました！
では、また！！☺️