今年出会えてよかった本3冊-2022年1月〜4月-
2022年も3分の1が過ぎ去ろうとしています。あっという間ですね。
今回は、4ヶ月で今年出会ってよかった本3冊を紹介します。
1冊目:居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書 (シリーズ ケアをひらく) | 東畑 開人 「ただ、いる、だけ」がどれだけ難しいことかを痛感しました。「いる」と「する」。「いる」があるから「する」ができるのだけど、ただ「いる」だけはこの資本主義社会では許容されない。
「ただ、いる、だけ」でいいと思える社会にするには?の「問い」を抱えるきっ