![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141224049/rectangle_large_type_2_806cad0993c7067c9ec2874abec50d44.png?width=800)
【ワークショップ】ありがとう、そして、さようなら。
エンディングノート事業を始めるべく、一歩踏み出した春野さとみです。今回は、その一環として、先日、2回目のワークショップを行ってきました。
【場 所】子ども食堂
【参加者】2名(小学生四年生、小学五年生)
※その他、2名(2歳と4歳の我が息子たち。)
【参加料】無料
今回はその話をしたいと思います。
【前回の反省点】
ワークしないワークショップになってしまった。
【今回の目標】
参加者が自分で作るワークショップにすること。
今回は、イメージトレーニングを行い、事前準備も前回より行いました。
何をどこまで行ってもらうかも、年齢別に分けました。未就学児、小学生低学年、小学生高学年の三つのグループに分け、難易度別に行う作業も考えました。
【内容】
プロフィール作り
【方法】
①四種類デザインから作りたいプロフィールを選ぶ。
②紙に配られたプロフィール内容を自分で記載する。
③プロフィールの写真を自分で撮る。
④プロフィールの内容を自分でパソコンに打ち込み、写真も自分でパソコンに入れる。
⑤内容をチェックしてもらう。
⑥プリントアウトしてもらう。
このように、小学生高学年の子には、スマホで写真を撮ったりパソコンで入力したり、極力自分で行ってもらいました。
そのため、今回は
⚪︎可愛いプロフィールが作れて嬉しかった。
⚪︎自分で考えたプロフィールの内容を自分で入力したので、自分で作った気がして楽しかった。
と言う、嬉しい感想をいただけました!
前回の反省を活かし、今回に繋げられたと思います。
しかし、私の二歳と四歳の子どもたちが「僕もやるー!」、「早く早くー!!」など、騒ぎ出しもうグチャグチャ。順番が待ちきれずに、騒いだり、最終的には二人で鬼ごっこをして走り回ってしまう始末、、、。なんとややりきることはできましたが、今回も反省の残るワークショップでした。
【今後の改善点】
今回の経験を踏まえ、ワークショップの先輩方から今後のアドバイスをもらいました。
①小さい子には専用のスタッフをつける。
②年齢を区切る。
→ワークショップ行うには、小学生以上でないと難しい。
【今後について】
以上のことを踏まえ、色々と考えました。考えた結果、ワークショップは一旦終了しようと思います!
①小さい子には専用のスタッフをつける。
→マンパワー的に難しい。
②年齢を区切る。
→子どもたちをどうするか、二歳と四歳の子どもありきでないと、私はそもそもワークショップを行えない。
さようなら、ワークショップ、、、。
たった2回しか行えず、本当はもっとやりたいと思いでいっぱいですが、子ども食堂のスタッフさんたちにご迷惑を掛かることになるので、諦めることにしました。
でも、ワークショップを通し、色々と考えることができたし、何よりも一歩踏み出せました!!ありがとう、ワークショップ!!!
最終目標【エンディングノート】を作成すると言う目標達成の手段としてワークショップを行いました。今後は別の手段で再出発しようと考えます。
この経験を通して、色々な構想が浮かび上がってきました。
「まずは始めてみる!」と言う言葉に従い始めて良かったです。
近いうちに考えをまとめて、新たな計画をなるべく早く進められるよう、頑張っていきたいと思います。
よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートはエンディングノート事業の活動費として使わせていただきます!