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【IBM Security】2020年のサイバー脅威は?2021年貴社が取り組むべき対策は? / インシデント(事件・事故)発生時の対策取られていますか?

本日はIBM Securityに関する情報を2点送りさせていただきます。
 
1.「X-Force 脅威インテリジェンス・インデックス2021」発表
2. セキュリティインシデント対応サービス

 
1. 「X-Force 脅威インテリジェンス・インデックス2021」発表
 
「X-Force 脅威インテリジェンス・インデックス2021(エグゼクティブサマリー)」が公開になっております。
1億2300万ドル、日本円でおよそ130億円。この金額を聞いて何を想像されますでしょうか?
 
Sodinokibi(ソディノキビ)というハッカー集団が2020年に得た利益と言われています。
ランサムウェアの猛威は2020年も続いており、IBMのX-Force(セキュリティー研究機関) が対応した
セキュリティー・イベントの23%を占める第1位の脅威タイプとなりました。
ランサムウェアを使用した攻撃者は、データの暗号化と公開サイトへの盗んだデータ売却をちらつかせ高額な身代金を要求してきます。
 
今回のインデックスでは2020年のサイバー脅威に関するまとめと、2021年貴社が取り組むべき対策を分かり易く解説しています。
ぜひ以下のサイトからエグゼクティブサマリーをダウンロードして情報収集にお役立てください。
 
X-Force 脅威インテリジェンス・インデックス2021(エグゼクティブサマリー)はこちら:https://www.ibm.com/downloads/cas/98Z6YYG6


2. セキュリティインシデント対応サービス
 
インシデント対応時に備えた対策は実施済みでしょうか。
IBMではインシデント対応に向けた準備や計画策定の支援と共に、インシデント発生時の初動対応から収束までの一連のマネジメント、フォレンジック解析、実践的な訓練などを提供します。
 
特徴:
・経験豊富なセキュリティ専門家
・Proactiveなインシデント対応
・End-to-endの対応を支援
 
セキュリティインシデント対応サービス(IRIS )の資料はこちら:https://ibm.box.com/s/u444pu30n5ep4zf4lpcj8whrodnqenvs

上記以外にも、ご関心のある情報やセキュリティ対策などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
日本アイ・ビー・エム株式会社 InsideSales セキュリティサービス  筒井  Mail:MIKI221@jp.ibm.com

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