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02-退職を申し出た日

2022/7/28

《出社日》

10:30
出社

10:50
機関長と面談

12:30
S様勤務先訪問、更新手続き

13:30
帰社
事務仕事

17:00
美容院

✔︎S様より電話、家族全員、陽性

✔︎I様より電話、家族全員、陽性

✔︎O様メール、現在ヤンゴン在住。今度の帰国は10月の予定


西暦2022年7月のコロナ禍。第7波に入り7月12日には全国で7万人を超える新規感染者が確認され過去最多となりました。最初の頃は在宅勤務、募集活動禁止でしたが、時間差出勤、時短勤務など対策を施しながら徐々に通常を取り戻し、この頃は通常勤務となっていました

ただ私は、実家近くに住まいを移していたので、在宅勤務の形を継続しており、毎朝オンラインで朝礼に参加し、週1〜2日出勤、アポが取れれば動く形でした。まだ紙ベースでの業務が多く、事務員さんの協力は不可欠です。なるべく負担をかけないよう細心の注意を払いつつ、時には甘えさせていただきました。1人で抱えないことが大事だと思います

その春は人事異動があり、新しく着任された機関長とはあまり話す機会がなかったものの「トライ&エラー」「なんでもやらせてみる」そんな印象です。働きやすい環境だったことは間違いありません

それでも退職は前から計画していて着々と準備していた事なので、どうにかこの事を理解いただけるよう説明しました。「とりあえず預かる」ということで話は終わりましたが、数時間後「支社長から"俺は止めないよ"と言われちゃったよ」と機関長から連絡が入り、9月末で退職と決まりました

こういう話は伝える順番というものがあり、機関長が2級機関長に話すまでは他言無用、公表する時期というものもあります。それは任せるにしても『私から先に伝えたい人』については機関長に相談し、数名ですが個別に話しました

長く通っていた美容院も最後の日となり、帰り道は引継ぎのことで頭がいっぱいでした。
9月末までの2ヶ月を全て有休消化に使えるほど余っていましたが、8月はもう始まっていたし募集もやりながらの引継ぎを計画しました

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