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不安

苦しさの原因から目をそらして生きてきた。
影響の出始めた時期を考えると、10歳になる前からだろう。

仕方がないと思う、不安には実態が無い、それゆえ、不安なのだから。
さらにその後、睡眠不足とカフェインが追い打ちをかけた、どちらも不安を増強するもの。ただ、相手は実態が無いもの、原因も分からず、ただただ「不安」なまま生きてきた。そして、折れた。
「恐れ」や「恐怖」「畏れ」であったら、どんなに楽だったか。「恐れ」や「恐怖」「畏れ」には実態(対象)がはっきりしている。

これからは「不安」と共存する方法を知らなければいけない。
そのためには先ず、
 ・「不安」が何からきているか想像を働かせること、想像した内容から、
 ・放置できるのか、対処しないといけないのか決めること
この2個を試してみよう。

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