見出し画像

コンピュータ言語、実際に使ってみた

今回、私はコンピューター言語を使った時の内容と、一般的なコンピューター言語の紹介を行いたいと思います。

まず、コンピューター言語とは何なのかわからなかったので、どこから手を付ければよかったか分かりませんでした。そこで、私はコンピューター言語に触れてみようと思いました。幸い、私の家にはmicro:bitという教育用のプログラミング機器があったので使ってみることにしました。

micro:bitとはイギリスのBBCが小学生のために開発した、教育用の小さなコンピューターです。詳細はこちらから   → https://microbit.org/

まず、はじめに私はこのソフトを使って、ボード上の LEDを光らせることにしました。以下が私が作ったプログラムです。

コンピューター言語 (2)

このプログラムは左のAボタンを押すとhello!という文字が表示され、右のBボタンを押すと変わったマークが表示されます。また、AとBの両方を押した場合、押されたボタン場合に従って1と2が表示されます。実際に動かすと下記のようになります。

コンピューター言語2 (2)

実際にこのプログラミングを使って、思い通りいかないことが多多ありました。なぜならば、自分の指示が足りないことがあり、コンピューターに丁寧に指示しなければ、動かないこともあるからです。今回、このプログラミングを通して、作る前に設計をして、手順を丁寧に踏まなければならないというが大切だとわかりました。

次に、コンピューター言語の詳細について詳しく調べてみることにしました。まず、みなさんはコンピューター言語について聞かれて、何か知っていますか?

私が調べた限りではコンピューター言語とはコンピューターや様々な機械を動かすための設計図だと思います。主に、コンピューター言語には、javascriptやpythonなどがありそれぞれ得意なことがあります。一般的にjavascriptはWEB操作に使われ、pythonは機械学習やデータ解析につかわれています。今回、私が使ったのはウェブページで命令のブロックを組み合わせることによってソフトを動かしていました。ブロックなので命令は制限されていますが、分かり易くなっています。なお、今回使った、ツールではブロックで作成したプログラムをjavascriptやpythonに変換することができます。これが変換したときのプログラムです。↓

画像3

上記がjavascriptの例

画像4

上記がpythonの例

今回、コンピューター言語を使ったことを通して正確に指示することがいかにむずかしいことが分かりました。今後、コンピューター言語をもうちょっと調べてjavascriptやphthonを使えるように頑張っていきたいと思います。

参考文献:

どちらを学ぶべき?PythonとJavaScriptを比較
https://miyabikno-jobs.com/comparison-python-js/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?