部活のこと(??)

部活の活動休止について色々言える範囲で話しますね。(起こった全ての内容の8割以上はこの中に含まれてると思います)
だいぶ長いんで読みにくかったらごめんなさい。

僕、一応軽音部でギターボーカルやってたんですけど、バンドってやっぱ1人かけると成り立たなくなるんですよね、んでまぁ色々あって、3ヶ月くらい前にドラムのメンバーがいなくなってしまってね、しかも僕の学年の軽音がドラムが少なくて、いわゆる兼バンと呼ばれるほかのバンドに助っ人で行ったりするのが難しいんですよね。

それで逆に自分らとこの各メンバーが各々他のバンドと混ざってやるって話が進んだんですけど、他のメンバーがそれが組めた中でどうしても人数的な問題で僕だけが余ってしまって、クリスマス前にライブやったんですけど同級生の中で発表出来なかったのが自分だけなんですよね。
ちなみにそれより前に10月末にあった文化祭での発表もその影響で出来なくなってしまってて。そのことに関してはあまり重要じゃない(??)情報なので割愛しますが、その頃から色々部活に対して考えなきゃいけない期間が始まりました(後述します)

まぁそれで自分だけ発表に出れないのに裏方の仕事だけで部活だけ行くのもしんどかったってのがあって、それで学校に行くのがしんどくて、2日間ライブあったんですけど1日目の方の朝、体が動かなくて、食欲もなくて、学校行くのが嫌で、それまで考え込んでた時に泣きそうにはなったことがあって、でも実際に泣くまではなかったんですけど、その日は泣いてしまって、学校ごと休んで。ていうことがあって。

そのライブの1ヶ月ほど前(11月前半から半ば、文化祭終わって少し経った頃)からメンバーに「どうすんの??」ってずっと聞かれ続けて、当時僕は何かしらの形でバンドを続けたい。その気持ちがあった。でも結局何かを諦めなくてはいけなかった。ボーカルを諦めるか、「バンド」という形を諦めるか、どっちかだったんですよね、それなら部活辞めたいって思って、でもその当時、部活しか学校に行く意味を見いだせてなくて、部活辞めるなら学校辞めたいなんて言ってたんですよね。それで11月と12月の2ヶ月間(実際にはテスト期間があり総数は1ヶ月分程度でしたが)、ほとんどギターを触らないという日も増えて。1人で抱え込んでた時間がふえて。僕だけなぜそんな状況にならなくちゃいけないのかとも思った。それが嫌で。

でも実際にライブの日に休んでかなり気持ちが楽になって。
翌日は親に行けと言われて頑張って学校に行って、部活だけは先生に話して休まさせてもらって、自転車通学なんですけど、帰りに一緒に帰った同じクラスの子(ちな部活とは無関係です)と話してて、やっぱ休んだ理由に気づいてたみたいで、しかもその学校休んだ日に授業での発表もあって、その子に迷惑かけるかもしれない状況になっちゃって、というかすごい迷惑かけちゃって、でもすごい優しく寄り添ってくれて。

その時に、「あ、今の僕にとってやっぱり部活が障壁になってるんだ」って実感して、その時に部活を辞めるという選択肢が少し大きくなったんです。それと同時に、その同じクラスの子のおかげで少しではありますが部活辞めるなら学校辞めるという考えが薄くなってきました。

その後、年を越して学校再開の前、そのドラムだった子と2人きりでのんびり(??)話す機会があって、今部活辞めたいと思ってるという話もした。普通によくある漫画とかならその急にいなくなった子に対してちょっと悪い印象的なの持つ人もいるんだろうけど(漫画読まないんで知らんけど)、僕は一切その子に対してそういうのをを持つことがなかった。それだけ大切な友達であり、僕にとって「恩人」でもあった。ということ。そのドラムだった子と、一緒に帰ってる子のことに関してはあまり深くは述べるということはしないけど、僕にとって大切な友達であるということは事実。
特にそのドラムの子は、高校入って一番最初にできた友達で、今も色んなことを、たくさんの本音を話せるような友達ですね。

んで火曜の学校初日。顧問に「部活を辞めたい」ということと「それを決心する期間が欲しいこと、部活に行くのがしんどいことを理由に一定期間活動を休みたい」という相談をした。顧問も色々話を聞いてくれて。
「後悔しないように」「ゆっくり考えてね」色々なことを40分間も、時間を僕のために使ってくれた。そのことを部長さんにも伝えた時に、部長さんも「1度離れてまた戻ってくることも選択肢にあるからね」って言ってくれて、そのことを一部の同級生たちにも伝えて、でもバンドメンバーには「あまり深く聞かないで欲しい」って言って、報告だけで終わったけど、他のバンドの同級生で特に仲良かった子達は、部長の先輩と同じように「ゆっくり考えてね」って言ってくれて、僕の中で再開して戻るという選択肢はあまり考えてない(それで限りなく決定に近いこと自体は顧問と部長にだけ話してます)んですけど、その同級生のうちのひとりが「もし戻ってくる時に行きにくいなって思ったら教室にお迎え行くから一緒に行こ」って言ってくれて。

そんな感じですかね。それで僕の活動休止期間が始まりました。そしてそれから3日経って今に至ってます。


一応まぁあったことを書き連ねさせてもらいました。今は学校のことでしんどいなってのはだいぶ減って、ある程度落ち着いてきたんで書いてみました。読みにくいの許してください。
また色んな過去語っていきたいですね。
黒歴史しかないですけどww

ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?