日記.132

こんばんは。水菓子といいます。

そろそろ梅雨がやってきますね。
ジメジメして、特にお風呂上がりが地獄ですが、
私は梅雨頃から9月くらいまで、寝間着に浴衣を採用しています。

浴衣、とてもいいです。
日本の夏にぴったりだと思うんです。

私が着ている浴衣は、箪笥の隅っこから発見された年代物でよく洗われて柔らかくなった木綿の浴衣です。

古いので丈が短く、旅館の浴衣みたいにおはしょり無しで着れます。
帯もめんどくさいので、伊達締めだけして終わり。

お風呂上がりが特に良くて、かいた汗も髪の毛の雫も全部吸い取って、乾くのもめちゃ早い。

夏本番になって、さらに暑くなったら襷をかければ完璧。

寝る時は私としてはお腹さえ守れればそれでいいので(逆にワンピース的な寝巻きはお腹が冷えそうで苦手)そのまま寝ます。

翌朝も伊達締めだけ取ればすぐ着替えれて楽。

夏の寝間着に浴衣、オススメです。
洗いざらしの古めの浴衣があればぜひ。

では。

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