久しぶりに車で遠出したらパンクした話

2024年は初日から地震によって大混乱の年でした。
幸いなことにわが家の被害はありませんでしたが、何が起きるかわからないのでしばらくは地元から動かずに過ごしていました。

今回は3連休と言うこともあり、家族の顔を見るために往復500kmのドライブをしてきましたが、帰路でまさかのパンク。
遠方で夜間のトラブルだったので保険のロードサービスを使って難を逃れましたが、車での移動が困難な時間と場所だったので焦りましたね。


ロードサービスは故障した車の搬送と、自身の移動にかかった費用を保険でカバーしてくれる大変有り難いサービスです。
今回は時間帯と場所の問題でレンタカーを手配してもらい、自宅までたどり着くことができました。

今の車はスペアタイヤがない

今の車はスペアタイヤを搭載していませんので、パンクに対してできることはスペアタイヤの代わりに搭載しているパンク修理剤を充填することしかできません。

しかし何が原因でパンクしたのかわからないため、パンク修理剤を使っても自走できる保証はありません。
後日タイヤ交換するときに洗浄も必要になります。
そんなことを考えると、なかなかパンク修理剤は使えないものです。
交換の手間はありますが、スペアタイヤを搭載していればもっとできることは増えたのになと思いました。

さいわい私の車(マツダ プレマシー)にはオプションですがスペアタイヤを搭載することは可能な車種であるため、今後はスペアタイヤを搭載しようかと考えています。

なかにはスペアタイヤを搭載するスペースが無い車もありますから、一度自分の乗っている車がパンク修理剤かスペアタイヤを搭載しているのかを確認しておくことをオススメします。

自動車保険のロードサービスが付帯していれば私のように対応してもらう事も可能ではありますが、助けに来てもらうまでは2時間ほど車で待機する必要がありました。
これが山の中だともっと悲惨なことになったと思います。

余談ですが三角停止表示板(これは高速を走るときは搭載していないとダメ)などもスペアタイヤと同じくオプション品です。
スペアタイヤとあわせて確認しておきましょうね!

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