自分の人生について

こんにちは、マイクです。

今日はふと感じた人生だったり生き方についてつらつらと書いていきたいと思います。

まず、今までの自分の人生について振り返ってみると、
中高一貫校卒業

文系から理系へ転向し3年浪人

機械系の学部へ進学

大学院では学部を飛び出し農学系の学部へ進学

IT系の企業へ就職

といったような、他の人から見たら何を思ってころころ変わっていってるのと思われる経歴をしています。

ここで私が大事にしていたことは「人と違う経歴を辿る・面白そうと思ったらやってみる」ことです。
というのは、表向きで本音でいうと多分「何事にも飽き性」なのともう一つが「人間関係が固定化される事を極端に嫌う性格」があると思います。

特に自分の中では「人間関係が固定化される事を極端に嫌う性格」に比重が最も大きい。
人間関係が固定化されることは普通の人だと新たな関係性を築く事と比べると新たな関係性を築くことのほうがしんどい事だと思う。

確かに関係性を新しく築くことは物凄くしんどい事です。

何も、好きな人との関係を壊してまで新たな関係に行くということではなくて、むしろ好きな人を増やしていく為にこんな面倒なことをしています。

私自身、一度嫌いになった人は一挙手一投足嫌悪感を感じて物凄いストレスになります。たいていの人はこのストレスは我慢して生きていたりするのだと思います。ですが、ここで考えてほしいのは、人に対して嫌悪感やストレスを抱えて生きていくぐらいなら、人間関係をリセットしてまた新しい環境でいい人と巡り合うために動くことのほうが人生トータルで見た時、満足いくのではないかと思う。

ただ、これは啓蒙でもなんでもなくてリセットしたくてもできない人も大勢いることも知っています。なのでこれはあくまで自分の今までの一見へんてこな生き方を説明する上での人生の法則みたいなものです。

こんな法則で生きている人もいるんだと思って自分の生き方のほうがましだと救われる読者が多くいることを願います。

では、失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?