見出し画像

猫田による猫田のための、缶チューハイ。

お酒を飲んでます。
ジュースの方が美味しいのかもしれないけど。
時々なんだかお酒を飲みたくなるのです。

お酒はなんでも飲めるのだけど、
家で飲むのは基本的に缶に入ったお酒。
チューハイ、ビール、ハイボール。
炭酸は消化器官を圧迫するけれど、
家で飲むのは炭酸がお気軽でいいかもしれない。

家でお酒を飲むことはあんまりない。
時々急に思い立って、
帰りに缶のお酒を2,3本、
買っておうちに帰るってのが大体の流れ。

好きなお酒はって聞かれたら絶対に日本酒。
ただ小さな冷蔵庫には日本酒の瓶は大きい。
飽き性の私の脳みそにも大きい。

缶チューハイがちょうどいいのです。

今飲んでるのは
サンキストレモネードサワー

おいしい。

お酒を飲むとそれほど多くはない語彙力が、
さらにガタ落ちになるので美味しいしか言えなくなる。
そもそも食レポは苦手であり、
鈍感舌に生まれた時点でもうどうしようもないので。
いいんです。美味しいので。

チューハイの中でも果実感が強いのが好きです。
ほぼファンタグレープみたいなの。

そういう意味で私向けコンテンツお酒だったのが、
こくしぼり。

ビジュアルが変わってました。
これ。

探しても見つからないので、
正直ちょっと悶々としています。
どこに売っているの!?
アマゾン以外で教えて。

でも最近は気まぐれに買ったチューハイが、
全部なんやかんや美味しいので
良い時代だなって思います。
良い缶チューハイ時代。

先日どこかのコンビニで買った
シークヮーサーのチューハイも、
大変おいしくてびっくりしました。
商品名はわからない。
どこで買ったかも。
情報が何もないが…。

ところで缶チューハイを飲むにあたって、
最大瞬間幸福度を生み出すのは、
もちろんプルタブを開ける瞬間ですね。

冷えたカンカンをテーブルに立てて、
人さし指以外の手を淵に添えて、
指の力でプルタブを立てた時の音。
軽快に響くかしゅっっていう音。

大好きです。醍醐味です。良いです最高です。

ちなみに私は片手でプルタブを起こせるタイプです。
これはささやかなる自慢というか、
自分で自分の好きなところですね。

適当なところに自分の好きなところを転がしておくと、
精神的に高まるのでおすすめです。
歩行者信号の青が点滅しだしたときに、
のびのび走れるところとかも好きです。
何言ってんだ私は。

話がそれましたが。

時々缶チューハイが飲みたくなります。
ジュースの方が美味しいのだけれど、
きっとお酒を飲んでるっていう事実と、
ぼんやりした心地を求めて、
買っちゃうんだと思います。

猫田による猫田のための、缶チューハイ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?