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【5/2】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~「姫川玲子シリーズ」

5月2日分のウォーキングコース
若宮大通~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前

 『ナナザト』という動画配信者が「姫川玲子シリーズ」について語ってくれてました。「大好きな姫川玲子シリーズの沼に皆様を引きずり込みたい」というタイトルで、誉田哲也著の10冊(9冊文庫、1冊kindle)の見どころ、「刺さりどころ」を語ってくれました。僕も姫川玲子シリーズは大好きで全部読んでますというか持ってます(9冊文庫、1冊単行本)

 観てて思ったのは、各巻(各話)での「刺さる」場面が人によって違うんだなあってこと。例えば『ブルーマーダー』の巻なら、事件を解決したあと、現場で捜査一課特殊班に任せず無茶な説得行動をした姫川玲子を「捜査一課特殊班二係長」の「麻井警部」が説教するシーンです。この麻井警部は、同じ誉田作品の『ジウ』のシリーズにも登場するんですね。このコラボがいいんです☆

 あとはスピンオフ作品にも出てくる「ガンテツ」こと「勝俣警部補」は姫川玲子と敵対してるので陰で「ジジイ」(!)とか言われてるんですが、僕も同じような年齢なのでちょっとショック(苦笑)


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