【10/8】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 「保健と人体の図鑑」
10月8日分のウォーキングコース
若宮大通(17:45)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(18:38)
今日もスタート前に雨がパラついてました。カジュアル着なら傘なしでワンチャンいけるかも、と思いましたが、スーツ着てますからね(*_*;
やむなく傘をさして歩くことになりました。
昨日『学習図鑑シリーズ』について書いたら懐かしくなって(^_-)-☆もう少し書いてみようかと思います(笑)
これらは僕が小学生の頃刊行されたので、友達の家に遊びに行ったときにこのシリーズを見かけることは普通にありました。それを見て僕も欲しいなと思い、買ってもらったものでした。まあ、当時人気があったのが「昆虫の図鑑」「動物の図鑑」といったところでしたが、僕はその中であえて「岩石と鉱物の図鑑」をチョイスしたわけです(笑)
その次に買ってもらったのが「保健と人体の図鑑」です。子供の頃、いわゆる『伝記』を読んでた時期に「野口英世」「北里柴三郎」を読んでたので『医学』に興味を持つようになったので当然の成り行きでした。
この本もそれこそ中身を暗記するくらい読み込んだのですが・・
実は買ってもらった直後にすでに後悔してました(!)というのも、表表紙は普通の写真でしたが、裏表紙はなんと「手術室でのオペシーン」の写真だったのです。当時はなぜか『無影灯』が怖くて・・決して裏表紙は見ないようにしてました(笑)。そう、昔テレビは白黒だったんですが、テレビドラマでたまに「手術室」のシーンが出てくるのがやたら怖かったのが始まりです。たしか『キイハンター』(昔は白黒でした)というドラマで顔の皮膚を移植されて殺される、なんて回がありましたね。それがトラウマになってたのかも(*_*;
そののち40年くらい過ぎた後、ヤフオクでこの本を見かけて、つい懐かしくなって落札しちゃいました。意外と高かった覚えがあります。