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【4/25】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~『昭和天皇物語』

4月25日分のウォーキングコース

 この日は雨が降ってたのでウォーキングはお休み。傘持ってけば良かったなあ(苦笑)なので久々に早く帰宅したら、家族から「快活CLUBに行きたい」とリクエストが。家族の希望はオープン席で3時間パックなんですね。お店についたら19時半だったので解放されるのが22時半・・

 この日は毎週読んでる『昭和天皇物語』のコミックスを久々に読んでみました。その第三巻で大好きなシーンがあるんです。昭和天皇がまだ皇太子だった時代、のちの香淳皇后(良子女王)とのご結婚が内定していたのですが、久邇宮家の良子女王の家系に色覚異常遺伝があるとして、1920年大正9年)から1921年(大正10年)にかけて元老山縣有朋らが久邇宮家に婚約辞退を迫ったことがありました(いわゆる宮中某重大事件)。
 これを解決するために、反対派の山形有朋を宮中に呼んで、直接「良子でよいのだ」と宣言するシーンです。おそらくこんな場面はなかったと思われますが、さすがの山形有朋もこれで諦める、という描写です。いやあ、何度読んでも胸が熱くなります(^_-)-☆


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