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抱えていた物を開け渡した時に物事が夜明けをしっかりと捉える。

手放しや赦すという行為や効果は絶大にある。自分を戒めたり、罰してばかりいるのは本当に辛く哀しみが深まる作業だからだ。過去も他人の性格も自分の置かれた立ち位置も、社会を生きる上では、そうそう簡単には変えられない。仕組みや基盤を作るのが容易にできない様に、真新しい物事は日本にいる限り、爪弾きに弾かれやすい。だから古い体質や悪習慣が根強いのかも知れない。そこに気付きながらも自分の感情が追いつかなくてもがいていたが、結果として悩み抜いた先には新しい自分を見出せた。小さな事ばかりに目をやりすぎると目的や目標を見失いがちになっていた。逆に裏を返せば、小さな事にこそ、無心になって直向きにじっくりと向き合うべきなのだ。丁寧に着実に、段階を重ねて行くこと。飛び級みたいな事は余程じゃない限りは必要ない。最初は小さな積み重ねでも、後々に力となり成長していけるはずだからだ。

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