本『バルミューダ熱狂を生む反常識の哲学』を読んだ

バルミューダは、トースターが有名で製品を知ってました。
今年の正月休みに読んだ本です。

寺尾玄社長の、気持ちと行動力に凄く勇気をもらいました。
自分にとって、心に留めて置きたきい一文があります。

【思うままに誠実に行動をする】

寺尾社長が中学生の頃、お母さんは泳げないのにハワイの海でシュノーケリングをして、溺れて亡くなりました。
お父さんは、子供が2人いて39歳まで定職につかず思い立って陶芸家を目指し、物凄いスピードで転身を遂げました。

お母さんは、ハワイの綺麗な海に命を賭けて潜った。
お父さんは、やりたいこと出会ってから夢中になって没頭した。
人に迷惑かける、自分が出来るかどうかは関係ない。
やりたいと思ったらやる。
寺尾社長もそのように、やりたいことに対して真剣に向き合い、誠実に生きてきました。

自分がそれが出来ているかというと出来ていない。
思うままに行動するのが辛い。
仕事でも、プライベートでも。今までも、今も。

自分自身、チャレンジが好きではないと思います。
失敗が怖い、変に思われたくない、社会不適合者だと思われたくない、恥ずかしい思いをしたくない、嫌な思いをしたくない、見下されたくない、陰口言われたくない、迷惑に思われたくない。

そう言いながらも、結構この一年チャレンジしてました。振り返ってみたら。
・パーソナルトレーニングジム入会
・新規事業を立ち上げ
・経営塾入塾

全部、夢中になれてませんが、頑張ったかなぁと思っています。
パーソナルトレーニングジムはキツイ。筋肉が思うほどつかない。
新規事業は全く成果なし。
経営塾は良かったけど、発表が下手くそすぎて恥ずかしい。他の人に舐められてるような気がする。

でも、振り返って頑張ったじゃん、と思う。
その時が嫌でも、振り返ると嬉しいかもしれません。
それを感じる為にチャレンジするのも良いかもしれないと、今、思いました。

【思うままに誠実に行動をする】

寺尾社長のように、思うままに誠実に行動したいと思います。
noteを使って、思うままに誠実にアウトプットしていこうと思います。


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