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変な子、、、三日月

皆さんこんにちは!三日月でございます😁

最近、、、

子供の頃の自分を思い出す、、、

私が幼稚園に入園する前
たぶん、、、
3歳頃の記憶

ハッキリと覚えている

玄関の軒柱を片手でグルグルと
10回まわる
その時に母に
「ミカ〜ちょっと来て!!」
と呼ばれる。
私は
「待って!反対回りを10回しないとダメ」

答えると母は不思議そうに
「どうして?反対回りを10回しないとダメなの?」
私は
「反対回りを、10回しないと、元の世界に、戻れないから!!今は片側に10回転した世界にいるから
反対回りを10回しないとダメなんだよ!!」
母は
「そんな事をしても変わらないよ!!」
と言われても
私は納得できなかった。

また、ある時では

家の庭に対面ブランコがあったのだが

また自分の考えで前方向と決め
10回漕ぐ
また母に
「ミカ〜ちょっと来て!!」
と呼ばれる
また、私は
「待って!後ろ側へ10回漕ぐから」
母は、また不思議そうに
「何で?ブランコは前後にしか動かないよ?」
と聞いてくる。
私は
「大丈夫!頭の中で後ろ側を考えて漕ぐから!」
と答えると、やはり
「そんな事しなくても大丈夫だよ!」
って言われるが
私は守らないと気持ちが悪くて仕方がない。

ある時、、、
母の実家へ行って母は兄弟に
「ウチのミカは、、、どこかおかしいのかな?
1回、、、キチンと病院で頭を診てもらった方が
良いのかなぁ〜」
と、真剣に相談していた。
母の兄弟からは
「子供は変な事を言ったりする事があるらしい
もう少し様子をみてからでも良いのでは?」
すると、、、母は
「そうだね、、、もう少し様子をみるよ」

この日を期に変な事を言うのを辞め
親の顔色を伺って過ごす様になった。

そして、絶対に家族に言えなかった事がある。

それは、私が小学生3年生まで曽祖父がいて
曽祖父の部屋に仏間があった。
その仏間には遺影が飾られており
そこには、祖父の兄の遺影もあった。

私は祖父の兄の遺影を見て、、、
何で?自分の写真がなんで飾ってあるの?
って思った。

私は母に
「仏間にある軍人さんの写真は誰?」
って聞くと
「祖父の兄だよ!」
私は
「何で亡くなったの?」
って聞くと
「パプワニューギニアで神風特攻隊で亡くなった
って聞いてるけど」

私は何でその人を見て
私の写真がある!!
って思ったのか分からなくて、、、
不思議な感じで、少し時間が経てば
気のせいだと分かる。
だから両親へ、この事を相談しちゃいけない
そう思い暫く遺影を見ないようにした。

小学校へ入学する頃に
祖父の兄の遺影を見たら、、、
やっぱり、、、
私だ、、、
何でだろう、、、

それから時間は流れ
高校生になって
また見ても
やっぱり、、、
私だ、、、

考えても仕方がない、、、

お墓参りに行くと、遺骨の入っていない
お墓があり
ギニアの地で亡くなる
と刻まれている。

最近、思い起こすと
私は夢で

空を飛ぶ、、、

しかし
途中で必ず墜落する。

あと、
銃を持った軍人に追われる
夢を見る。

これって、、、

私の前世の記憶のトラウマ

なのかもしれない、、、

信じるか
信じないか

貴方
次第です!!

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