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「思いを伝える」ハードルを乗り越えた!?

今、カウンセリングについて学んでいます。
その学びの中で、私の考えや行動で変わったことがあります。

その前に…
そもそも、私は自分のことや考えを言葉にして伝えることが苦手でした。

その思いの裏側には、私のことを興味を持つ人なんていない、私の考えを伝えたところで意味がないし、私が話す時間を他の人の話す時間にするほうがみんなのためになるだろう、なんてことさえ思っていました。

でも、オンラインコミュニティ「お母さんの学校」や、そこの校長の矢部裕貴さんと出会い、学ばせてもらう中で「みんな違ってみんないい」の考え方がようやくわかりました。

「みんな違ってみんないい」の考え方はずっと前から知っていたけれど、なんだかきれいごとのようで、頭ではいいとわかってはいるものの正直受け入れられない自分がいました。

でも、今はそれが本当にいいし、その状態はいろいろな人の価値観を受け入れているということだから、すごく視野が広がるし、悩みを抜け出るスピードも速くなる!そう実感しています!!

そんなことを知ったことで、自分の考えや思いを誰かに伝えることで、もしかするとその人が新たな価値観に気づくきっかけになるかもしれないと思うようになりました。

でも、やっぱり自分の思いや考えや感じたことを伝えることは怖い…💦

そんな時にカウンセリング練習をする中で、私にとっての魔法の言葉を知りました(笑)

それは、
「私は~と感じましたが(思いましたが)、どうですか?」
「~という可能性はないですか?」
という言葉。

つまり、自分の思いや感じたことを伝えてみて、これを聴いてどう思う?どう感じる?と確認をするのです。

これをやるようになって、私が伝えたことが意外と役に立っていたり、違った見方を提案できたりと、私が勝手に思い込んでいた「私の話は役に立たない・迷惑」と思っていた価値観が変わりました。

今までは、自分の思いを内に秘めて、伝えることさえしてこなかった私が、この魔法の言葉を知ったことで伝えてみようと思えるようになれた!
そのことを受け入れるかどうかは相手に委ねてしまえばいいんだって(笑)

カウンセリングを学び始めたことで、人よりも先に自分自身に変化が起きています💖




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