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#8 浜松市内で空き家活用 複合店舗をはじめた理由 (管理人 大端将さん)

ポッドキャスト番組は静岡県浜松市尾張町の交差点の一角から配信中

今回のゲスト 大端将さん(みかわや|コトバコ管理人)
かつての三河屋が借り受けて空き家であった場所で改修活動を行い、複合店舗として事業者さんに貸し出す「家守」を行われている。

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大端さんのお話の内容 ( 合計53分)

7:00〜 オーナーさんとコミュニケーションで大事にしていること 

「裏庭の倉庫の掃除をしたことがきっかけ」
「オーナーさんが住宅で見せたくないものもある」
「オーナーさんに対してなぜやるのか?これからどうするのか?の説明が大事だった」
「ネックになっている話を解消できますという話を聞き出すこと」
「進行状況の写真をこまめな連絡をしていた」

16:30〜 場所ができると、人がやってくる 

「改装作業している期間が1年と長く、近所の方が気にしてくれていた」
「街角の新聞をつくりはじめたきっかけ」
「ここは シャッター街じゃない」

19:15〜 空き家問題を考えはじめたきっかけ
「住宅雑誌に勤めていた時代に疑問に思っていた」
「なんで、みんな新築を建てるのか?」
「新築よりもリフォームの方が高くつくことがある」
「浜松は平均すると月10万円x12月x35年の新築を建てる人が多い」

29:00〜 資金面のお話

「お金はいくら使ったの?」
「ローン支払いはどうしてるの?」
「どのタイミングで、ビジネスとして成り立たせれるのか」
「作業ペースが揃ったタイミングがあった」
「何年で返済予定?」
「売り上げと家賃について、固定費を減らすこと」

35:30〜 駐車場か?マンションか?放置か?空き家利用?
「ゲストハウスの可能性」
「リノベーションスクールの今後」
「園芸と陶芸のお店がやってみたい」

42:00〜 地域住民とコミュニケーションはできていますか?

写真:鈴木 陽一郎

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