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日本語に向き合う

本多勝一氏の日本語の作文技術を読んでいる。
同時に、千葉雅也氏の勉強の哲学を読んでいる。
なぜ読むのか。言語に向き合う意味とは何か。

いま生活していて明日の不安は無いが、将来についての漠然とした不安はある。将来は、来年なのか、3年後なのか、はたまた10年後なのか。どうなっていれば良いのか、安心するのか、よくわからない。

ただ、いつか明日の不安が生まれたときに、自分が生きたい、生き続けたいと表明をし続けることは、とても大事なのだということはわかる。その時に、しっかりと表明できるのか、そこの不安を最低限でも取り除きたい。

言語に向き合う答えが、近い将来にもう少し解像度をもって答えられるように、向き合い続けられると良いなと思う。


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