誕生日という一日

noteをすっかりほっぱらかしてしまっているが、(ほっぽらかしては共通語なのだろうか？)
たまには日記みたいなものを書くのもよいかと思っている。
.
なんでしょうか。
誕生日というのは色々考えさせられる。
自分の生まれた日。
残念ながら私の父も母も他界しているので、どんな顔して生まれて来たか二人に聞く事は出来ないが、昔ちょっと聞いた時には
生まれる前も臍の緒を首に巻きつけて
お産は困難を極め、生まれた後もなんだか良くわからない細菌に苦しめられて口の周りが化膿して大変だったとか。(祖母はうちの父のバイ菌だとか言ってたけど)
.
まぁ人が一人生まれ、無事に育つ事は
本当に奇跡的だと今はわかる。
それが何十年も生き続け、たくさんの人と楽しい事やその他様々な事を共有して、良くここまでやって来れたものだと。感慨深く、感謝する日。
.
先日、熱心に視聴していたドラマ「エルピス」の最終回が放送された。全編通してとても良くて、最終回も何度も見返した。
ドラマの監督である大根仁さんが全て終わったところで疲れが溜まったのか発熱でダウン。
誕生日に..という内容をinstaに投稿されていた。
.
大根さんと誕生日が同日であるわたしも
実はダウンしているところだ。
12/28生まれは究極までの無理しい(関西弁たぶん)なのだろうか。ダウンもまずまず回復して今はゆっくり出来ている時間。
.
今まで年末にお休みがなかった私への
本当の意味での誕生日プレゼントがこの休暇なのかもしれない。