「肩書のない自己紹介」をやってみる
自分のウェブサイトを立ち上げる準備をしていて、合わせてnoteを始めようと決めて、一つ目の記事のテーマでぴったりだと思ったので、私も「肩書のない」自己紹介を書いてみようと思います。前書きではあるけれど、大学で教員をしていると、人にどう見えるかも気になるし、自分自身でもこういう自分でなければいけないというプレッシャーが無いと言ったらうそになる。
満開の花よりも咲きかけの花が好きなんです。
実際のところ、花は蕾から散るまで美しいと思うのだけど、どの時期が好きかと聞かれたら、咲き誇る満開の花より、これから開こうとしている花を見るのが好きなんです。きっと希望を感じるからかもしれません。だから季節も四季のなかで、まだ肌寒い初春、ちょうど今ぐらいが一番好きなんです。
型にはめられるのがとにかく嫌いなんです。
時々、「〇〇さんってこんな人ですよね。」と決めつける人に遭遇しますが、「え?そうかな?」と笑顔で答えていますが、「型にはめるのはやめてくれんかな。」と内心思ってしまいます。実はけっこう面倒くさい性格なのかもしれません(笑)。客観的な意見としてありがたく受け止めることも大切かもしれませんが、それを聞くことで自分の可能性を狭めることもありますよね。
海も山も好きなんです。
海派?山派?と聞かれたら、「え?なんでどっちか選ばないといけないの?」と答えることにしています。でも、都会派?田舎派?と聞かれたら、断然田舎派と即答します。そういうことで、糸島半島の海と山で移動時間20分の2拠点生活をしています。
涙もろいんです。
自分に起きたことで悔しくってなくということはまずないのですが、テレビや映画を見て泣いたり、人の話を聞いて泣いたり、日常茶飯事です。
つづく。
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