ある社内行事の幹事補佐を行うことになった。あまり当日まで固まらずギリギリの準備で不安だったが、不安な顔を見せてはいけないと思い無意識に元気スイッチを入れていた。いつもと違うハイテンションリアクションで、いつもの弱い自分はどこかに消えていた。自分のことは自分で制御したいのだが。