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うまい文章ではなく、「本気の文章」が読みたい!!!──著者を刺激するコトバ①

こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!

いつものようにnoteを見ていたら、こんな記事を発見👀

「うまい文章じゃなくて、本気の文章を読みたい──」

ホントそうなんです🥹


著者さんに原稿をお願いするとき「文章苦手なんで……」と断られることがしばしばあります。

ビジネス書の著者さんは書くことが本業ではないので、無理もないのですが、、、

もちろん、取材して、こちらでお原稿を作ることもできます。

いやでも!!!!!


やっぱり、ご本人が書く原稿のほうが、息遣いや勢いが感じられて、魂の原稿が出来上がることがあるんです💪✨


うまい文章が読みたいんじゃないんです。

「本気の文章が読みたいんです!!!」


今生のうちで、言ってみたいセリフが増えました😂笑


◆著者を「刺激する言葉」を吐きまくる

ところで、幻冬舎社長の見城徹さんの言葉なのですが、

刺激する言葉を吐け😳😳😳

相手を刺激できない編集者ぐらいつまらないものはない。自分を刺激してくれる、成長させてくれると思わなければ、表現者は絶対についてきてくれません。

見城徹著『編集者という病』より


著者を刺激できなければ、真に心を打つものにはならない──。

彼らの内にある最高の表現を引き出すことこそが、編集者の使命なのですね💡

とは言え、日頃からストックがないと、いざ著者さんを目の前にしたときに出てこない……💧

というわけで、ここ一番でサッと口にできるように、「著者を刺激する言葉」マガジンを作り、ストックしていきます✨笑

……皆さんの仕事現場でも役立つかも? 笑

ご意見やご感想をいただければ、嬉しいです☺️


◆X(旧Twitter)もやってます!

日々の「やっちまった!」ミスを楽しくつぶやいています✨笑


(編集部 中西航大)

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