夏学期の課題の提出完了! その1
9月いっぱいまでは夏学期ですが、課題提出が終わると、あとは講評動画視聴と結果(成績)を待つだけなので、終わった感があります。
成績も出た後に書こうかとも思ったのですが、結果次第では、文章を書く気力が失せたり、作品も見せたくなくなるので、noteでの振り返りは、今のうちにやっておきます。
夏学期の早い時期に提出したTW課題(メインビジュアル、キャリア論)はすで結果が出ています。春学期の課題制作はやっつけ的になって納得していなかったので、今度こそちゃんとやろう!と思って頑張ったつもりでしたが、点数は悪かったので、ちょっと凹みました。今、冷静に見ると、そりゃそうだと納得しています。
◉メインビジュアル
講師は米山舞先生。課題は、KUAイラストレーションコースのメインビジュアルを制作するというもの。
アイデアやコンセプトの面では、色々と思い付いたのでコメントシートも苦も無く書けたし、評価もしていただけました。でも、やっぱり画力ですね……“イラストレーションコース“だし、画力と表現力がなければ、良い成績は取れないとはっきりわかりました。添削の先生が、すごく丁寧にコメントと加筆をしてくれたのですが、その先生が手を加えた絵がめっちゃ素晴らしくてびっくりしました!プロとの差を痛感させられましたが、「私の下手絵がここまでになるんだ!」と感動もしました。公開できないのが残念です。
◉キャリア論
数名の講師の方々から1人を選び、作風を意識しながらイラストを描くというもの。あまり似てませんが、寺田てら先生を選びました。
「京都に行きたい!」をテーマにして、コンテストにも出しました。わかりやすい主題と色彩、楽しくなるようなごちゃごちゃ感を出しつつ、今も流行ってるのかな?女児のシールブックみたいな感じにしようと思いました。評価は低かったです。でも、いつもと違う絵柄で描くのは面白かったです。
春学期のTWは、4月に入学したのに、4月の中旬に課題提出だったため、とにかく苦しくて、出すだけで精一杯でしたが、今回は、6月に動画視聴を終わらせておき、提出は7月の中旬だったので、余裕を持って取り組めました。時間があるからといって、時間をかけたからといって、作品がよくなるとは限りませんが、心理的には負担は少なかったのは良かったので、TWはこれからもこのスケジュールでやっていくことにします。
WSについては次の投稿で。
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