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1年目秋学期の振り返り

今日はWSとTRの評価が返ってきた。1つ前の記事でイラストコース必修のWSについて書いた。次は選択科目の話や1年目秋学期全体を振り返る。

◉この先も含め多分一番単位数を稼いだ学期

夏学期の終わりは22単位だったので、秋学期の取得単位は23単位。内訳は下記の通り。

・必修(カッコ内は単位数):TW書籍イラスト(2)、TW世界観(2)、WSクリスタ(1)、WSクロッキー着衣(1)、WS背景(1)

・選択:TW造形基礎1(2)、TR身体(2)、TRデザイン論2(2)、WS芸術史1日本(2)、WS芸術史1西洋(2)、WS芸術史1東洋(2)、WS芸術史1現代(2)、WS芸術史3西洋(2)

結構な数だが、WS芸術史1の4科目は、春に履修したもののレポートが間に合わなかったもので、レポートは春に作成済。秋の提出時期が来たら提出ボタンを押すだけでいい状態にしてあった。なので、実際に取り組んだのは、9科目15単位。それでも多くてめちゃ大変だった…!

◉初めてのTRとアナログデッサン(造形基礎)

春夏、選択科目は芸術史のみだったが、今学期は初めてTR科目とアナログデッサン科目に挑戦した。選択科目は卒業要件として12単位以上取ればOKなので、WS芸術史だけでもクリアできるのだが、TR科目も経験してみたいと思っていた。とったのは2つ。

1つはデザイン論。デザイン論1が推奨プランにはいっていたので、入学早々にテキストは購入済。でも、いざやろうとしたら興味がわかなくて読み進めることのができず、デザイン論2に変更した。3200字の事前レポート、対策レポート2000字✖️5本、試験2000字。苦しかった…!

もう1つが総合教育科目のTR、身体。内容は気功。簡単な気功のレッスンを続けて、体の変化や気づいたことを文章にまとめるというもの。やるのは簡単だし気持ちはいいのだけど、3200字とか2000字は簡単には埋められない💦 

苦労した甲斐あって2つともAで、無事単位は取れた。一度やってみて、大変さを知り、もうTRはとらないという決断ができた。その一方、TRが大変過ぎたせいで、WSの1200字のレポートが楽に感じるようになったので、取らないつもりだったWS芸術史3、4(日本、東洋、現代)を取ることにした。芸術史1~4日本・西洋・東洋・現代の16科目コンプリートが新たな目標の1つになった。

TW造形基礎についてはTWのまとめ記事に書いた。

◉WS芸術史

日本1、現代1がB、西洋1&3、東洋1がAだった。

◉まとめ

質より量の秋学期か…と思っていたが、思っていたより評価が良かったものもあり、満足感が得られた。学習と課題をこなしていくのにはだいぶ慣れてきたので、これからは課題をこなすだけでなく、質も上げていきたい。課題は頑張って描いてはいるが、そのままポートフォリオに入れられるような自信作はない。マンガも描いていきたいので、どこまで力を注げるかわからないが、やれるところまでやってみようと思う。








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