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この2024年に学びたいこと3選

量子コンピュータ、生成AI、新NISA、国際情勢にオリンピック…

いろんな変化が多い2024年ですが、そんな中で個人的に学んでいきたいと思うものを3つに絞って書いてみたいと思います。

1, 動画制作スキル

今年はTikTokショートやゴジラ-1.0のアカデミー賞ノミネートなど個人的に興味のある映像に関する話題も多い年になりそうです。

仕事としても使っている動画制作のスキルですが、何事もレベルアップしないと楽しくなくなってきます。

現在は3月に発売予定のAfter Effectsの本に向けて執筆と特典を作っている段階ですが、その後は人を集めてちょっとした短編作品を色々と作っていきたいですね。

みんなで何かを作るのは良い経験ですが、同時に映像に関しては撮影から編集まで学ぶことがとても多いです。
今年は特に映画の文法に関して学ぶべく早速下の本を購入しました。


2, 生成AIと脚本作り

2024年は芥川賞を受賞した九段理江さんがChat GPTなどの生成AIを使用して文章を書いたことが話題になりました。

今後このような作品作りというのは広がっていきそうなので個人的にも企画や脚本を作る際に取り入れてみようと考えました。

ちなみに筆者の今の時点での生成AIの使い方は2つあって、一つは文章を書くときにキャラクターや空間のイメージが湧くように画像を生成しているのが一つ。

そしてもう一つは、「こういう文章を作ってほしい」とChat GPTやBardに記入して結果が出た後に「統計情報とリソースを提示して」など条件をどんどん積み重ねていきながら研鑽していく使い方をしています。

世の中にはプロンプトエンジニアという仕事もあるくらいなので、その辺の使い方を今年は数段レベルアップしていきたいものですね。

ちなみにこの記事は100%人間が書いてますよ。

3, 語学力

英語とスペイン語に関しては多少話せる筆者ですが、今年はもう一つマイナーな言語ということでハンガリー語を少しずつ覚えることにしました。

ポイントは少しずつ覚えるというところですね。
受験じゃないので一気に覚えようとすると苦痛になります。

加えて人と会話するときに使う言葉の数は限られているので、少ない言葉でも覚えてハンガリーに行って試してみようかと考えています。

ちなみにハンガリーは物価が安く温泉大国でEUということで選びました。

番外編

投資

新NISAによる投資の勉強ですが、個人的には「積み立て投資は死人が一番儲ける」ということで最初に積み立ての設定をしたらあとはお金のことは忘れて別のことに時間を使おうと考えています。

当然、お金を突っ込んでいるので経済のニュースに敏感になりますがその都度調べれば良いと考えていたりします。

また、投資は運要素もあるのであまり勉強しても思い込みが強くなるだけな気がします。

プログラミング

日本ではエンジニア不足ということなのでプログラミングは勉強していて損はないかもしれません。
特に生成AIがコーディングも行ってくれるため、AIを使ったプログラミングの手法は今一番のトレンドなのではないでしょうか。

さらにChat GPTが生成AIを使ったアプリの解放を行ったので、独自の生成AIアプリやホームページを作るなんていうのもいいかもしれませんね。


ということで是非ともあなたが学んでみたいことを見つめ直すためにも書き出してみてはいかがでしょうか。


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