声の話

自分の声を録音して聞くと違和感がある。
きっと誰もが少なからず思ってると思う。

その日はある人へメッセージを録画しようかなと思ったのに
録画したものを聴いたら違和感があって録画をやめた。
結局その録画は消してしまった。

翌日に加茂谷真紀さんとのセッションがあって
まず初めに他者との関係性で嫌なことがあった。
重しが心にあることを見抜かれた。

ハートにドスンときている。傷ついている。
今はいい状態にいることができてない。深い呼吸ができていない。
本人に悪いことはない。
それを軽くするのが今日のテーマ。空の援軍が来てる。
スピリチュアルな話に対しては嫌悪感ない。
持って生まれてるスピリチュアル性はずっとある。
心の重さは本人らしくないよ。
明るくて可愛くてアイドルのように楽しませることができるずっとやれる人。心に重みを持ってなくていい人。

声、ラジオパーソナリティ歌うなどをやる可能性がある。
丸いのの前で歌ったりする映像、ラジオの収録現場みたいのが見えた。

全て見抜かれている。
昨日の夜の録画の話もした。
自分の声を聞いてしっくり来なくてやめたこと。
声が好きじゃないかもしれないこと。

自分が嫌いな声と思ってるものを乗り越えるといいかもしれない。
チャクラの太い声である。お腹があったまる声。
喉元から出る声の人は本当のことを言ってない人が多い。
エネルギーが太い。
どこをバウンドさせてるのかでほんとに伝わる声を持っている。
本当のことを言えている子である。

真紀さんの前では、自分のそのままの感情で相槌したり、話をした。
するたびに、それ、いいね、うん、いいよその声って褒められる。

本当のことを言う時は、声の出し方が変わる。
真紀さんのリーディングを録音していたので
聞き返す。
自分の声が全然嫌じゃなかった。
チャクラの太い声。内側から響くような声。
みんなの心にも響く声。
もちろん私の心にも。

心地よく聞くことができる。
前の日に自分が消してしまった録画は
自分の本当の気持ちじゃなかったのかもしれない。
やったほうがいいかな？でやることは違うんだと教えられる。
心からやりたいことをやる。できないことはそれでいい。

いろんな話をする中で、

一日24時間しかないのは神ごと。1日の時間に秘密がある。
そこでできること、できないことに秘密がある。

こんなことを言ってくれた。
やりたいことがたくさんある中で、本当にやるべきことを剪定する。
24時間で出来ること。24時間で出来なかったこと。
出来ない時は、心の力を充電しておく時間。情熱を溜めておく時間。
そうじゃないものは自然と淘汰されていっていい。

人間関係だってそう。
自分をそのまま受け止めてくれない人といる時間はない。
1日24時間しかなく、40代ともなれば人生折り返しに来ている。

自分が話す声に内側のわたしが見えてくる。
わたしの本当だけを
そのままに伝える。
伝わる人だけと付き合えばいい。

文章を書けないと昔は思っていたけど、
今は心にあふれることを
そのまま書けばいいんだと気づいた。
話すことは好きだ。仲良しといたらずっと話していられるし
職場でもつい誰かに話しかけるのは私の方だ。

SNSで話すことは苦手だと思っていたけど（何話す？ってなる）
もしかしたらそれを乗り越えた先に何かあるのかもしれない。

ラジオのパーソナリティのような姿と
ファーストテイクみたいに歌ってる姿が見えたって
真紀さんは言っていた。
そんな未来想像してなかったけど、なんだかワクワクしてくる。
歌も好きだけど得意ではない。
ボイトレとかで自分の声を出せるような
練習してみたいかもしれない、、
いや練習したい。（私なんて入りそうなったけど、言いきってみる）

本当を伝える私でいたい。