見出し画像

フロイト~!【K→M】

めちゃくちゃ久しぶりになっちゃった!!

なんだかもう、日々のタスクをこなすのに精いっぱいで、書こうと思っても「今日は朝ごはんを食べて、掃除をし、その後子どもを迎えにいきました」みたいな感じで笑、事実しか書けないというか。
考えてることだとかをアウトプットするのにも、余裕が必要なんだと気づいた私でした。

今週に入ってようやく落ち着いたから、なんか目に入った本でも読んでやろうって思って、なんとなく気になったNHKの100分de名著(知ってる?)のフロイトの夢判断を買ったのよ。(フロイト、懐かしいよね。よみがえる高校時代。エディプス・コンプレックスとか…笑)

▼これ

読んでみたらかなりおもしろくて、「まんがで読破」シリーズの精神分析入門・夢判断も読んで……とハマった状態で寝たんだけど、その夜になんとも衝撃的かつリアルな夢を見ましてねぇ。

すごく端折って話すと、リアルな知り合いだけど大してその人のことは知らない……程度の人物が出てきて、まぁ私に対してはちゃめちゃな振る舞い、しかしどうやら私に好意があるようでグイグイ来て、私は迷惑なんだけどなんか拒否できなくて、でも無理やり手をつながれてうわーっきもって思うんだけど、なぜかすごく安心を覚えた……とまあそういう夢なんだけどね、

この夢のいろんなことがあまりにもリアルすぎて、強烈~~に印象に残りまして。一体この夢はなんなのだ?と思うと同時に、フロイトの言う通り、潜在意識も自分の一部、というかむしろ本体なのでは?などということを、なんだかすごく考えたのよ。
ごめん、ここの繋がりあんまりわからないと思うし文章へたくそだけど続けるね。

それで結局なにが言いたいかっていうと、顕在意識って5%しかなくて、残り95%は潜在意識なんだよな~、もっと潜在意識にいろいろ任せるか~って思ったら、なんか人生に彩りが戻ってきた気がするよっていう。その報告がしたかったのw

なんかさー、めんどくさいことが起きたときに、5%の顕在意識で考えると「あれもしてこれもして、ああしてこうしても解決しなそう」とか思うんだけど、そういう現実ではどうにもならないことがあるときに、「もういいや、潜在意識に任せよう」って思うと、気が楽になるなって。笑
で、潜在意識に任せるのにはどうしたらいいかというと、花を飾って愛でたり、掃除してスッキリしたり、誰かに本心を話したりして気持ちのデトックスをしたりするといいらしいんだよね。(これはフロイトじゃなくて関連書をkindle unlimitedで拾って読んだ笑)

なんか、わからないようなわかるような、非現実なような、でも大きい声じゃ言えないけど確実にそういうのあるよねって、そういう人生の不思議な一面を思い出して、かたまっていた気持ちがなんだかほぐれたのでした。

こーんなまた意味不明な文章を、久しぶりなのに送りつけてもよいですか?笑

みかはその後、引越しのこととかでバタバタかな。たまに潜在意識の大海原を泳いでみると、ちょっと心がほっとするかもしれないよ~。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?