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どうやら、「好き」には種類があるらしい

世の中コロナは落ち着かねーし、それでも春はくるし、「動きにくいのに時間が過ぎる」ことに焦りを感じる36歳中肉中背女子、(高肉中背疑惑アリ)おおのみかです

自分の生き方、人生の使い方に迷い惑い、時々サウナでで整いながらどうにか生き長らえてきました。

ありがとう、サウナ。君の存在感をこんなにも感じる年は後にも先にも今年が一番だと思うよ・・・

さて、本題へ。

世の中、「好きなことを仕事に!」「楽しいを仕事に!」と言う風潮がどんどん強くなってきましたね。

それ自体は私も「その方がコスパ良し!」と感じているのですが、私のような「人の目を気にしながら、人を喜ばせることに力注いできた勢」の中には

「ダカラァ!!ソノォ!!好きなことが分からないから困ってんじゃぁぁぁん!!」

って人がいるのではないでしょうか?そうじゃない人はこの記事はそっ閉じでヨロ。

この記事を閉じなかった、自分迷子のそこのあなたへ「尾原和哲著 モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」の一部分をお届けしまーーーーーーーす!

アメリカの心理学者、マーティン・セリングマンさんが「人の幸せは5種類に分けられる」とおっしゃっているそう。

その5つとは、「達成・快楽・没頭・良好な人間関係・意味合い」そして、どれに幸せを感じるかは人それぞれなんだって。

昭和の高度成長期には達成(何かを成し遂げること、目標を達成すること)快楽(美味しいものを食べて幸せを感じるような、幸福感)が幸せになりやすかった。世の中は今ほどインフラ整備されていなかったし、食べ物も今ほど潤沢に、種類豊富に溢れてなかった。

デモ、今の世の中、そこそこの価格でそこそこのクオリティのものが食べられるし、ベロベロに酔っぱらうことができる。(サイゼの生ハムと赤ワインのデキャンタ最強説 1人でベロベロになってる女がいたら私なのでそっとしておいてください。噛みます

みんな、生きていくのに必要なものは大体そろえられるし、なんなら所有さえも必要としなくなった。シェアすればよくね?って感覚もここ5年ほどですんごい広がった気がする。

こんな世の中で、「達成」とか「快楽」で幸せを感じるのってハイパーむずいモードだよね〜だって別に頑張らなくてもすでに手に入ってるもん。

目標に向かって走る!って言われても!!そもそもの目標が見つかりません!!ってなるのも当たり前な気がする。

じゃーどーするか??ってのはまた次の記事で!まだ初心者だから、長い記事書けん。

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